フランス子育て日記:フランスでバカンス


フランスのバカンス(長期休暇)については、みなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか。

フランスでは、バカンスをとることは本当に大切です。クリスマスも年越しも、人が集まるとすぐに、話題はバカンスについて。

フランス人の夫に、インタビューしてみました。

えーっとね。みんな、バカンスに必要なお金を稼ぐために仕事をしてる。

バカンスから帰ってくると、話題は自分が過ごしたバカンスのことばっかり。

その次の日から、次のバカンスの計画を話し合いはじめるよ。誰がバカンスが長い&行った数が多いかを競争して、多い人が勝ち。

なにそれって、つっこみたくなりますよね。多少の個人差はあれど、一般的にこんな感じです。

何よりも休暇の期間が「長い」ということが大事。短いのは、もはや休みじゃない。

夏のバカンスは、海と南フランスが人気です。冬は雪山でスキー。週単位でレンタルした家に向けて、荷物満載の車での移動がフランス流です。

目指す先は田舎、海、山、静かなところ。とにかく、1カ月に及ぶお休み。のんびりゆっくり過ごせることが何よりも大切。 

F14 1

地方によって、学校の休みも別の日程に設定されています。これは、全国的な移動による大混雑をふせぐため。 子供のお休みに合わせて、親は休暇をとります。

日本だと、GWとお盆やお正月などは帰省ラッシュ。でもお休みが分散していると、そういう心配はなくていいですね。

そんなフランス人が大好きな海。今はまだオフシーズンなので、人も少なくて、のんびりお散歩できます。風は冷たいで すが、陽ざしがあれば、子供は広い砂浜で思う存分遊べます。

つい先週も、主人と子供が作った手作りの凧を飛ばしに、海に行ってきました。ここナントからは車で1時間弱で、もう海。

F14 2

主人も子供も、バカンスにはやっぱり海に行きたいそう。この夏のバカンス、わが家は、どこに行こうかな。これから、家族会議の重要な話題になりそうです。