ぼく、だんごむし(得田之久 たかはしきよし)


ぼく、だんごむし (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)
ぼく、だんごむし (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)

石の下にいる、身近な虫

だんだん春の気配が近づき、虫たちも冬眠から目覚めるころ。

庭先ですぐにお目にかかれる、幼児が大好きな「だんごむし」。

この本は、だんごむし自身が語る形で、どんな暮らしをしているのかわかりやすくユーモラスに描かれています。

意外と知られていない、だんごむしの生態

だんごむし、何を食べるか知っていますか?

実は、葉っぱのほかにも人間の出す食べ物のかすや、しんぶんし、ダンボール、そして、なんとコンクリートを食べるのです!

そのほか、だんごむしのあかちゃんはどこからどんなふうに産まれるの?だんごむしは昆虫なの?など、思わず「へ〜〜〜!」と唸りたくなるマメ知識がたくさん。

この本を読んだあとにだんごむしを見ると、見方がかわります。

保育園や幼稚園でこの知識を披露したら、だんごむし博士とよばれそう。

和紙のような紙をつかったダイナミックなはり絵が綺麗。虫に興味がでてくる2歳くらいから楽しめます。内容を理解して楽しむには3歳くらいからがおすすめです。