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おつきさまこっちむいて(片山令子・片山健)


「おつきさま、こっちむいて」。

片山令子さん文。片山健さん絵。やさしい響きのするタイトルです。

細い三日月のおつきさま、おなかがすいているの?

どうしてぼくのあとをついてくるの?

きょうはひるまなのに、おつきさまがでてるね。

まるいおつきさま、でんせんのつなわたり。じょうずだね…

 3〜5歳におすすめ。

もともとは、月刊誌「ちいさなかがくのとも」として発刊されたもの。

月の満ち欠け・ふしぎを優しく表現した絵本です。

月を題材にした絵本はたくさん出ています。今までもいくつかご紹介してきました。

幼少のころから毎日みている月。いまだにその神々しさに心奪われたり、赤々とした大きい月に恐怖を感じたり。

自然には勝てないなと思い知らされる存在です。

過去記事:月が登場する絵本

この景色、見覚えがある!?

はじめて読んだときに、「どのページも自分が住む東京 国立市の景色に似ているなぁ」と思ったんです。

でもインターネットで検索をしても、そんな情報は見当たりませんでした。

それからしばらくたったある日のこと。市立図書館主催の、幼児向け読み聞かせ会に参加しました。

そこで登場したのがこの絵本。やはり国立市の風景を描いたものだったんです。

国立駅北口のバスターミナル・一橋大学前の大学通りにかかる歩道橋からの景色、、、。

この本を読みながら、自分たちが普段過ごしている国立という街を改めて「好き」だと思えました。息子もそう思ってくれたかな?

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ほかに国立市が舞台になった作品といえば、2012年公開の「おおかみこどもの雨と雪」という映画。

映画の前半部分の多くが、国立市がモデルとなっています。

おおかみこどもの雨と雪(本編1枚+特典ディスクDVD1枚)

おおかみこどもの雨と雪

普段何気なく過ごしている”地元”ですが、こういった舞台として取り上げられることはとても不思議でうれしくて。

国立に住んで8年、着々と地元愛が育まれています。