2018年1月26日
0〜1歳に心からおすすめしたい「鉄板」絵本3選
妊娠中や子どもが生まれると絵本が気になりますよね。特に0〜1歳は子どもの好みもわからないからなおさら…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
もくじ
育児の必需品、抱っこ紐。
抱っこ紐は色々種類があって迷いますよね。
今回は、ママたちの間でも人気が高い「エルゴ」「ベコ」「サンアンドビーチ」について、実際に使ってみた感想をご紹介します。
6ヶ月を過ぎると赤ちゃんの体重も重くなるので 、ママ友たちはほとんどが「腰で支える」タイプの抱っこ紐を使っています。愛用者が多い、腰支え系抱っこ(&おんぶ)紐御三家はこちら。
エルゴ
becoバタフライ
sun&beach[サンアンドビーチ](リンク)
着用感などを分析してみました。
■安定感(重さに耐えうる力)
エルゴ>beco>sun&beach
■ごつい感
エルゴ>beco>sun&beach
■使用時期
エルゴ、beco(新生児から) >sun&beach(5ヶ月から)
■着脱のしやすさ 全部OK
■抱っこおんぶのしやすいさ 全部OK
■デザイン sun&beachが好きです。
エルゴ、becoは海外のものなので、つくりが大きくがっしりしています。
特に、エルゴは登山リュックのような雰囲気。でもその分、しっかりホールドできて 一番安定感があります。長時間でも疲れなさそう。周りでは一番人気。男性にも似合います。
sun&beachは日本人の体型にあわせてつくられたので、いちばんすっきりしています。 その分支えは弱めなので、使用も5ヶ月からとなっています。
とはいえ、新生児からエルゴ・becoを使うのは大きいつくりな分、 ちょっと怖い気がしますがどうなのでしょう。 (それぞれ新生児パッド的なものはあります)
becoは月齢の小さいうちは、内側で赤ちゃんを支える布がついているので 落とす心配がなく安心です。
※2015年追記:エルゴがリニューアルしまして、転落防止の装置もつきました。
新生児〜6ヶ月くらいまでは、ベビービョルンの抱っこ紐が着脱しやすく、 軽いのでおすすめです。こちらは、肩だけで支えるタイプです。
※2014年追記:長男のときはは、使おうとおもった時にはすでに体重が重かったので買いませんでした。次男の時は友人から借りて使いました。男性にも似合うデザインです。
デザインはエルゴもbecoもいくつかあるのですが、おしゃれな友人たちに人気なのはsun&beach。日本で作られているものなので、ファブリックも日本人が好む色合いのものが多いです。
※2014年追記:リバティ柄も登場。素敵…。
ご自分の体型・共用する方の体型、デザインの好みにあわせて選べば、この3種であればどれも使い勝手よいです。
(息子はすでに3ヶ月で8キロ越えだったので、 いち早く腰で支える抱っこ紐が欲しい…と熱望し、becoになりました。)
どの抱っこ紐にも言えるのは、面倒がらずにフィットするポイントを見つけてこまめに調節すること。
この紐の調節の仕方を覚えると、抱っこ・おんぶはかなり楽になります!
我が家では、腰支え抱っこ紐以外にもこちらを愛用中。
*スリング(Pslingの麻) :新生児から3ヶ月くらいまで大活躍。今もたまに使いますが、さすがに9キロを超えると片肩で支えるのは辛い…
※2014年追記:スリングについての記事を追加しました
*簡易だっこ紐(tonga): ミニミニハンモックのような形で軽いから、持ち運びに便利。ほんの少し抱っこが必要なときに重宝します。
色々育児用品も進化しています。 でも、夕暮れに泣く赤ちゃんをおんぶしながら夕飯の支度をする、 そんなお母ちゃんの姿はいつの時代もかわらないのでしょうね。
この商品の特徴はレ・ミ・ソ・ラ・シの5種類の音で構成される「ペンタトニック」という音階。
ドレミファソラシドの音全部がなくて曲が弾けるの?と驚かれるかもしれませんが、実はこの音階は様々な曲、特に日本の童謡でよく用いられています。
▶︎アメイジンググレイス・七夕・ほたるの光
ペンタトニック音階は、自由に弾いても不協和音を生みません。だから、子供が自由に弾いてもとても美しく楽しい音になります。
子供時代にこそいいものを。もちろん大人にもおすすめです。
お誕生日、クリスマスプレゼントにもぴったりです。