フランス子育て日記:パリをお散歩


先日、パリに行ってきました。

パリをお散歩・・・とは言っても、底冷えのする、冬のパリの街。あまり長時間、子供と一緒に外を歩き回ることはできません。

きりっと引き締まった空気は、痛いくらいです。

ノートルダム大聖堂から、セーヌ川沿いを歩きます。

ノートルダムは、正面よりも川沿いから見たほうが素敵なのを、ご存知でしたか?

有名なゴシック様式のバラ窓も見えます。

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そして今回は、オルセー美術館に行ってきました。

リニューアルされた5階の印象派フロアを中心に鑑賞。大好きなモネを堪能できた、素晴らしい展示内容でした。

一方、子供には、まだ絵画鑑賞はなかなか難しい様子です。展示されている絵より、外の景色に興味がいったりも。

見て見てーと言われて子供の呼ぶほうへ行ってみると、ほんとだ!モンマルトルがきれいに見えました。

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確かに、作品の背景を知っているからこその作品理解など、これから成長するにつれて、知識を増やしていくことですよね。まだちょっと早かったかな。

でも、モネの描いたノートルダム大聖堂の連作を見ていたときのこと。

「ここ、さっき行ったよ、知ってる!でもこれはさっきと色が違うね、ピンクだね」と気づいた娘。

そうそう、興味の発端はなんだっていいんです。自分の知っている世界から、少しづつ外の世界へ。

興味をどんどん広げてほしいと思います。

オルセー美術館は外観も一見の価値があります。

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もともと駅舎だったこの建造物、各地の地名が彫刻されています。わが家が住むナントの表記もあり、ちょっとうれしい発見でした。

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もう少しあたたかくなったら、またパリの街に、お散歩に行こうね。