バムとケロのドーナツ(島田ゆか)


3歳の息子の最近のお気に入りは、「バムとケロ」。

犬のバムと、カエルのケロちゃんの、ほのぼのとした日常を描いたシリーズです。

2人は友達。でも、どちらかというと、自由奔放なケロちゃんをあたたかく見守る保護者バム、という感じ。

例えばケロちゃんが部屋を散らかし、片付けるバム。そんなバムを横目に、今度は泥でお絵描きをはじめるケロちゃん。

2歳くらいの子どもの無邪気さに似ています。

雨の日にすることがないので、本を読もうと思ったバム。

本を読むためにケロちゃんが散らかした部屋を片付け、おやつをたっぷりつくります。

そして、本を探しに久しぶりに屋根裏部屋に入ると、ねずみや虫がうじゃうじゃいて大変。

そこで二人は、、、。

このシリーズでは、おやつがよく出てきます。特に素敵なのがドーナツ。

何十もの卵を用意して、油にポイポイ。 ゴーグルや手袋など、重装備をしてつくられた山盛りのドーナツ。おいしそう!

というわけで、我が家でも「ドーナツがつくりたい、食べたい!」のリクエストに応え、息子と一緒にはじめてドーナツをつくりました。(そのときの様子)

菓子づくりが上手な友人に聞くと、ホットケーキミックスで簡単にできるよ!とのアドバイス。息子も手伝ってくれました。

この絵本、ぱっと見ると外国の作品のように思えませんか?色やコマ割り、キャラクターの表情が、日本の絵本と少し違います。

だから手に取るまで、外国の方が描いたのだと思っていました。作者は島田ゆかさん、日本人です。

でも、ちょっと調べてみると納得。島田さんはカナダ在住だそうです。

物語から外れたところでも、小さなキャラクターたちが、いろいろな表情でかわいらしく描かれていて、読むたびに新しい発見があります。

ながめていて飽きないシリーズです。他にはこちらもおすすめ。不思議なお店がたくさんある場所に、お買い物に出かけるお話です。

バムとケロのおかいもの

バムとケロのおかいもの