2014年2月11日
もうすぐ確定申告:2 医療費控除のやり方
連載でお届けしている確定申告の話。今回は医療費控除の大まかな流れのご紹介です。 この記事は連載の一部…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
今回は、生涯学習のススメ:4回目(最終回)です。育児中のママにおすすめな学びをピックアップします。
前回ご紹介をした「保育士」。 試験範囲は多岐にわたりますが、このような点でおすすめです。
保育士の活躍の場は、保育園だけでなく放課後クラブや児童館などいろいろ。
友人にも、育児中に保育士の資格を取り、子どもの手がはなれたころに勤務をはじめた人もいます。
子どもにイライラとしてしまうときにも、客観的な「子どもの発達段階」を知ることで、冷静になれるメリットも。
筆記試験科目は10科目。 関連本も多くでていますし、図書館で本を借りて独学で学習も可能。
インターネットでも受験者が多くあつまるコミュニティがありますし、孤独感はあまり感じません。
妊娠。授乳。離乳食。幼児食。子どもへの影響を考えた、食への関心が高い時期です。
栄養学や、食育に関する講座・資格も多くあります。また改めて食事マナーについて学ぶのもおすすめです。
「フラダンス」「手話」「キャンドルづくり」などのサークルに参加している友人がいます。サークルという形なら、自主運営で責任もでてきますが、費用も安くすむことが多いようです。
育児にてんてこまいで、資格や定期的な習い事なんて考えられない・・・。 そんなときは「子どもOK」や「託児付き」の講座に参加するのはどうでしょう。
例)「アズママ」という子育てコミュニティでは、託児付きセミナーの案内が充実しています。
子どもが生まれると「◯◯ちゃんのママ」の自分が生まれます。それは嬉しいことである反面、自分がどこかにいってしまったような感覚を覚えることも。
そんなとき、たまには「ママ」ではない「自分」になって、「自分」を見つめなおして、また「ママ」として子どもと向き合う。
それは育児中のリフレッシュにもなるし、自分の興味関心を自分で改めて知ることができる。
そういう経験をすることで、気負いなくはじめることができるように思えます。
以上、4回に分けての「生涯学習のススメ」でした。