2014年2月11日
もうすぐ確定申告:2 医療費控除のやり方
連載でお届けしている確定申告の話。今回は医療費控除の大まかな流れのご紹介です。 この記事は連載の一部…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
昨晩は、やはり夜、けっこう強情に泣いて、
今朝は親子ともにヘロヘロでした^^;
その話を同じ月齢のお友達にすると、
「うちも〜〜〜!」と。
この、「うちも」という言葉を聞くと、
なんだか心強いんですよね。
ああ、みんなそうなんだ、わたしだけじゃないのね、と。
***
さて、今朝の新聞で認可保育所の待機児童数が過去2番目の多さ、というニュースがありましたね。
2万6000人超ということですが、実際にまだ職はないけど働きたいという潜在的待機児童をあわせたらもっともっと多いでしょう。
フルタイムで働き産休中の人ですら、希望の保育所へ入るために苦労をしているということですから、
職探しをしながら保育所探しというのはかなり大変ですよね。
保育園には無職の状態では申し込めない。
かといって保育園がきまらない状態で働くのも、、、
企業側からも保育園が決まってからきてくださいといわれたり、、という矛盾。
そういった状態で「働きたいんだけど、、」という方も多いのでは。
そんな方の味方になってくれそうなのが、「マザーズハローワーク」。
ハローワーク(公共職業安定所)の女性支援で、2006年にはじまり2010年8月1日現在 全国163ヶ所あるそうです。
(厚生労働省のHPより、一覧)
・従来のハローワークになかった授乳室などもあり、子連れでも来所しやすい。
・子どもが小さいうちは、短時間の勤務にしたい、、などのニーズにあったところを探せる。
・子育て支援に前向きな企業情報を紹介してくれる
などのほかに、託児サービスを行うNPOなどと連携をし、すぐに預けられる支援をしてくれたりもするそう。
私も実際利用したわけではないので、リアルな感想やレポートはできませんが、状況を理解してくれ、相談にのってもらえるというのは貴重だなぁと思いました。
ちなみに相談は予約制みたいなので、最寄りのマザーズハローワークに一度お電話をされるといいとおもいます。
この不景気、小さい子がいての就職はなかなか難しいかもしれませんが、少しでも希望の職につけるように地道に努力していきたいですね。