2015年2月4日
食事の支度を待っていられない!お腹をすかせた幼児に。超簡単アイデア10選。
毎日のご飯づくりは時間との戦い。 「お腹が空いた」とぐずる子ども。子どもの機嫌が悪くなると、さらに時…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
今日は、うちにインド通のMさんがお夕食をを食べにきてくれました。
Mさんは、インドに暮らしていたことがあり、
インド料理の腕前もかなり上手な方。
「インドの離乳食ってどんななんですか〜?」
と聞いてみたところ、
お豆のスープなどだそうです。
ターメリックを使うから、黄色いんだけど、
さすがに離乳食からカレーではないみたいです。
でも、お母さんのお腹にいるときに、カレーに慣れ親しんでいるので
やはりカレーになじむのもはやく、1歳くらいから食べるようです。
インドで香辛料がたくさん使われているのは、
猛烈な暑さをのりきる身体をつくるため。
食事と生活は切っても切りはなせないんですよね。
世界の離乳食は、やっぱりその国ごとに特徴があって、
例えば、フランスなんかは3ヶ月から固いフランスパンをかじらせるとか。
そんなの食べられるの??と思うけど、
ちゅーちゅーなめているうちに唾液で柔らかくなるんだって。
おもしろいですよね。
それでも、万国共通なのは
いろんなものを食べて、元気にたくましく成長して欲しいという思い。
親の愛という調味料ですね(なんて、ちょっとクサい?)。