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子どもに自分で決めてもらうということ


風船プール

最近、何をやるにも素直に言うことを聞かない息子(3歳9か月)。

たとえば、お友達と遊んでいるとき。

母「帰ろうか」 息子「やーだね!」

自己主張はよいことだな、と理解はしつつも、時間に限りのある中で、あまりに強情なのを悩ましく思っていました。

そこで、我が家が子育てで大切にしている、「自分で決める」を増やしていくことにしました。

母「帰ろうか」 息子「やーだね!」

となった時に、

母「じゃあ、あとどれくらい遊びたいの?」

息子「う~ん、あと10ぷん」

母「OK、じゃああと10分ね。タイマーはかるよ。自分で決めたんだから守ってね」

こうすると、本人も納得しやすいよう。 駄々をこねた場合も、「自分で決めたのだから、守りなさい」 と一喝できます。

(息子はまだ「10ぷん」までしか言えないので、なんとか成りたっているわけですが)

これはいろいろ応用がききます。たとえばおもちゃの整理をしたいとき。自分で決めてもらいます。

「この箱に入りきるしかおもちゃは持てないよ。 どれを処分するか自分で決めてね。」

こう任せることで、すんなりおもちゃを整理することができました。

もちろん、親の都合ばかりでもいけません。そこで、「りんごとみかん、どっちがいい? パンとごはん、どっちがいい?」と、息子の好みを聞くことも増やしてみました。

先日、おばあちゃんにアウターを買ってもらえる機会がありました。その時に「紺色と茶色、どっちがいい?」と聞くと「茶色」の答え。

正直、紺色のほうがかわいかったのですが(おばあちゃん・母の意見は一致)、 何度聞いても「茶色」ということで、茶色を採用。

最近美容院で髪を切ったときも、 「どういう髪型にしたい?」と決めてもらいました。

「女の子みたいな髪型にしたい」 「長めがいい」

 親としてはせっかくの散髪の機会。 長持ちするように、しっかりと短くしたかったのですが。

それでも、自分で選んだ服や髪型には、とても満足している様子。

今までの親の好みとは違う方向へ進む息子。 それまた面白いな、と思っています。