幼児の性差


今週、保育園の先生からで、息子(3歳8か月)の面白エピソードを二つ聞きました。

1.守ってあげる

2月生まれの息子。唯一自分より月齢が低い女の子Nちゃんのことを 「Nちゃん、かわいいよね!」と、お兄さん気分で接することが多いのです。

先日、 (Nちゃんに向かっておもむろに)「Nちゃんのこと、オレ、守ってあげるからね!」

Nちゃんキョトン。 先生もキョトンとして、「何から守るの?」と聞くと

しばらく目を泳がせてから 「う~ん、、、敵??だって、いるでしょ、敵」

先生、爆笑。

それも気にせずNちゃんに一言。 「Nちゃん、今度うちにおいでよ!(キリッ)」

2.今日はゴメン

最近、Yちゃんという女の子と仲がいい息子。 ある朝、これまた仲のいい男の子のSくんと、息子が一緒に戦いごっこをしていました。 Yちゃんが登園するとすぐにYちゃんのところにやってきて、

「Y、ゴメン!今日はオレ、戦いごっこしかできないから!」

いつもは「Yちゃん」なのに、この時ばかりは「Y!」と呼び捨て。 Yちゃんもポカーンとした感じだったようです。

わが子が楽しく過ごせているかな?と、保育園での様子は気になるもの。こういった楽しいエピソードを聞かせてもらえると。本当にうれしいです。

そして、先生方もそのエピソードをとても楽しそうに 、「かわいかったですよ~」と教えてくれる。

温かく見守ってくださる先生方でよかったなと、 そういった意味でもこちらも笑顔になってしまいます。

このエピソードからもわかるように、 どうやら最近「男のオレ」と「女の子」の違いに気が付いてきた様子。

夫がよく息子に言うのですが、「男の子にやられたらやり返していいけど、女の子にはダメ。 女の子には絶対に優しく、守ってあげなよ」

そういったことがジワジワと効いてきたのでしょうか。

男の子だから。女の子だから。というような、男女での決めつけは好きではありません。

ただ、子どもを出産して、育てて、という経験をしてみると、改めて身体のつくりや役割で、男女というものは違うなと感じます。

男女平等という言葉は、なんでも同じことをするということではないかも、とも。

性差を受けとめて、お互いをより尊重できることが大切なのだと思います。

強く、優しく。 愛する人を守れるような男の子になってほしいなと思います。

IMG_9314 ※こちらは2歳児の写真です。子ども同士が手をつないでいる姿は微笑ましくて大好きです。