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あかちゃんの心肺蘇生法


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あかちゃんの心肺蘇生法。

穏やかではないタイトルですが、とても大切なこと。

先日、東京都府中市の東京都立小児総合医療センターで行われた 市民講座「こどもの救急」に参加してきました。

非常にためになる、すばらしい講演でしたので、これから数回に分けてご紹介します。

なぜこの講座を受けようと思ったのか

私は今までに何度か、幼児の心肺蘇生の講習を受けたことがあります。 ただ、心肺蘇生を実際におこなった経験はありません。

乳幼児の心肺が止まるタイミングに出くわすことは、そうそうはないと思います。

でも、仮にその時がきてしまったときに行動ができるように、 定期的に確認の意味も込めて、こういった機会があれば参加するようにしています。

このようなイベントは、地方自治体が主催するもの、病院等が主催するもの、いろいろあります。

また、市民講座は無料で受講できるものが多いので、ぜひご興味のある方は探してみてください。

心肺蘇生法とは?

呼吸が止まってしまった(息をしていない)、心臓が動いていない、といった緊急事態に 救命のために人工呼吸、胸骨圧迫などをおこなうこと。

目の前の子どもが呼吸をしていない。救急車を呼ぶのは当然ですが、救急車到着までの間に、心肺蘇生法をおこなうことにより、救命率をあげることができます。

逆に言うと、救急車到着までの7分(最近の平均だそうです)の間に何もできないと、特に乳児の場合はかなり厳しい状況になる、ということです。

今回の市民講座では、災害・救急救命を最前線でおこなっている、救命・集中治療部の部長の先生がお話をしてくださいました。

参加者は50人ということでしたが、もっと多くいたように思います。 年齢性別も様々。

保育関係者もいれば、小さな子ども連れの夫婦もあり、おじいさんもいました。どの方もとても真剣な表情で受講していました。

あかちゃんの心肺蘇生法(その2:なぜ必要か)に続きます。