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よいデザイン


以前メルマガにも少し書いたことがありますが、

保育園で毎日暴れ回っている息子。
3才すぎたころから、衣類の汚れ具合が驚くほどになってきました。

以前「泥遊びをしました」という日の洗濯物は、
何度下洗いしても水が真っ黒。
こすってもこすっても落ちない!

「あの日の洗濯は壮絶だったよね〜」
そんな話を保育園の同じクラスのママさんに話をしていたところ、

こちらをおすすめしてもらいました。

洗濯板です。
せんたくいた

こちらは無印良品のものなのですが、とっても小さくてペンと比較しても写真通り。

でも、この小ささが置き場所もとらないしとても便利。
(もっと子どもが年齢を重ねて行くと、これでは足りないほどの
汚れと服の大きさになるのでしょうね)

洗濯用固形石鹸を塗り付けた衣類を、こちらでゴシゴシすると
あら不思議、本当によく落ちるのです。

一人暮らしをしていた時や、夫と二人のときにもはさほど必要に感じなかった洗濯板ですが、
改めてその昔ながらの「洗濯板」良さを実感しています。

そしてさらに、こんな風に
まがる
まがるのです。

洗面台に沿わせて使うことができるのも便利。

こちらの商品は、2004年のグッドデザイン賞を受賞しているそうです。

作品デザイナーの方は受賞コメントで、こんなことをおっしゃっています。
「長い歴史の中で育まれた木製洗濯板のデザインは、機能美の蓄積といえる。
そのデザインに敬意を払いながら、シンクの形状や旅行バッグのポケットサイズ等、
想定される現代のあらゆる使用環境に対する検証を行い、サイズや形状を導き出し、素材を再選定した。」

前のブログで、コトノカのリネンスリーパーがキッズデザイン賞を受賞しました
というご報告をしましたが、

コトノカでもいいきっかけをいただき、改めて「デザイン」について
考えている時期でしたのでこのコメントにはとても感銘をうけました。

デザインというと、新しく格好つけた難しいことを
しなければいけないような印象がありますが
デザインというのは使う人のことを本当によく考え、試し、検証して
形にしていくものなのだと思います。

過去の洗濯板に対して「機能美の蓄積」という言葉も素敵です。

世の中には色々な意図でつくられたよいデザインがたくさんありますね。
そういうものを、もっとたくさん見たい知りたいという欲求が高まってきました。
日々勉強です!