子どもの手指の動き


最近、小児保健の本を読んでいます。

最新小児保健
最新小児保健

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日本小児医事出版社
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内容は、子どもの発達発育状態やその対応、
栄養や疾病に関する特徴など、です。

以前、保育士の試験のときにもよく読んでいたのですが、
実際に自分の子どもの姿と照らし合わせてみると、実に興味深く
日々の子育てを1歩引いてみる手助けになるなぁと感じます。

年齢別のデータ比較や発達順序などを見ていく中でよく考えるのは、
実際に子どもの発達というのは、一区切りに年齢や月齢で分けられるものではないという事実。

最近の子どもとの会話で、
「○○くんはまだおむつだよ」(ぼくはパンツなのに、というニュアンス)
という話をする息子に、早いがえらいわけじゃないよ。人それぞれなんだよ。
トイレでおしっこをするためには、身体の準備と心の準備が必要なんだよ。
それは、人によって準備ができる時期は違うんだよ。
と話をしたことがありますが、

3歳くらいになると個性がずいぶんとはっきりしてきます。
その分、他の子のよい部分や自分の子の苦手な部分がどうしても目につきます。
私自身も油断するとついつい、他の子と比べてしまいがちなのですが、
目の前の自分の子どもが、自分なりにどう頑張っているか、
そういう目で見てあげられるか、というのは
これからの子育て人生ですごく大切なことなのではないかと思っています。

***

さて、小児保健の本の話にもどりますが、
その中で改めてなるほど、と思ったものが
「手部X線写真による骨年齢評価基準の模式図」というもの。

出生時、3か月、6か月、1歳、、、、、成人
と、20の時期の手のレントゲン写真の図示が載っており、
子どもから大人になるにつれ、だんだん骨の数が増えてきて、
パーツも複雑に細かくなっていく様子が一目瞭然でわかります。

子どもが小さいものをつかめなかったり
お箸をうまくつかえなかったりすることは至極当然のことなんですよね。

発達の段階に応じた大きさや形という視点で作られている玩具は多いと思いますが、
改めて自分の子どもの手指の動きを考えながら玩具売り場をみると面白いと思います。

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そこで、我が家でGWに新しく追加した玩具はこちら。

以前1歳半で大き目レゴ(デュプロ)を購入して、2年近く飽きることなく楽しんでいましたが、

レゴ デュプロ 楽しいどうぶつえん 7618
レゴ (2009-03-15)
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最近はパーツが足りない。もっとつくりたい、という欲求がでてきました。
手指もずいぶんと細かく動かせるようになってきたので、
少し小さいパーツの「青のバケツ」を買ってみました。

左が青いバケツ。右がデュプロ。

対象年齢は5歳から、と書いてありましたが、
3歳の息子なりにくっつけたり、はずしたりしながらかなり集中して楽しんでいます。

これくらい作れるようになるのはいつの日かな。