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かずの絵本(五味太郎)


果物。おもちゃ。人。動物。いろいろなものの数をかぞえる絵本。

お勉強の雰囲気ではありません。たのしい物語の中で、いろいろな数え方を自然に学ぶことができます。

五味さんらしい、ページとページの絶妙なつながり方。 ページをめくるたびに、絵本の中の世界を一緒に移動しているような気持ちになります。

りんごは1個。にわとりは1羽。うしは一頭。ピストルは1丁。 改めてまわりを見渡すと、数え方にはいろいろな単位があります。

普段何気なく使っている言葉のおもしろさ。わたしたち大人も再認識できる絵本です。

そして、だんだん数がふえてくると、「めんどくさいから やめようか」 なんて適当さが出てくるのもいい雰囲気です。

五味さんのかずのシリーズは、こんなものもあります。

根本的な「かず」について知る

かずのえほん1・2・3

かずのえほん1・2・3

ちょっとした計算も楽しめます。

数の活用法を知る

すうじの絵本(五味太郎のことばとかずの絵本 )

すうじの絵本(五味太郎のことばとかずの絵本 )

こちらは、数字がどのように役立っているかがわかります。

子どもは好奇心のかたまり。

なんにでも興味があり、目をきらきらとさせて物事を見ています。 これなに?どうして?と、頭の中は疑問でいっぱい。

特に、「なぜなぜ期」と呼ばれる幼児の時期に、子どもの質問にていねいに答えることは、知的好奇心をはぐくむ上でも、とても大事なことです。

と、書いたものの、私ができているかというと・・・。

「いまごはん作ってるから、あとでね」と言ったまま、 子どもが忘れていれば、後のフォローをしないまま過ごしてしまうことも。反省です。

「い~ち、に~、さ~ん」と数えだしたころにぴったりの、 ユーモアに長けた絵本シリーズです。