2018年1月26日
0〜1歳に心からおすすめしたい「鉄板」絵本3選
妊娠中や子どもが生まれると絵本が気になりますよね。特に0〜1歳は子どもの好みもわからないからなおさら…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
以前のブログで、息子が怪我をした話を書きましたが、
10日ほどで傷口はずいぶんときれいになりました。
怪我でご飯がたべにくいときに手伝っていただいたり
保育園の先生や、みなさんにとても大事に丁寧に対応していただいて
ありがたいな、と思った日々でもありました。
「子供の治癒能力はすばらしいですね〜
私が同じ怪我をしたら2年は傷が閉じないんじゃないでしょうか・・・。」
抜糸をしたときに、私がそんな話をすると、
「治癒能力もそうだけど、お母さんのおかげよ、よくやったわね」
と、お医者様。
お母さんのおかげ?ピンときません。すると、
子どもに対してしっかりしかったり、ほめたり、励ましたり、
とっさなときにそういうことは、なかなかできそうでできない。
傷口の縫合のときの手をとって励ます姿をみて、お母さんがこの子の力になっていると思った
だから、「お母さん、よくやったわね」
ということだそうです。
私はその言葉に、とても力をもらいました。
そして、単純なもので、
その喜びから、その日は息子の暴れん坊&イヤイヤに対しても
かなり寛大な気持ちになれました(笑)
自分の身内ではない、人生の先輩の方に、
そんな風にほめていただける機会なんて、そうないと思います。
子育ての日々は、はじめてのことも多く、
たいてい自己評価はそんなに高くはないのではないでしょうか。
「ああ、今日のご飯、野菜足りないな〜」
「また感情的に叱ってしまったわ・・・」
「もっと、話を聞いてあげればよかったな」
そんなことを思いながら眠りにつくことも多々。
だから、そんな自分を「お母さん」として評価してもらえるということが
とても嬉しく、自信になるのだと思います。
私も他のお母さんをどんどんほめよう!
そうだ、年をとって、おばあさんになったら、道行くお母さん捕まえてほめよう!
そんなことを思った日でした。