2018年1月26日
0〜1歳に心からおすすめしたい「鉄板」絵本3選
妊娠中や子どもが生まれると絵本が気になりますよね。特に0〜1歳は子どもの好みもわからないからなおさら…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
おむつからお兄さん、お姉さんパンツへ。
すごく成長を感じる瞬間ですよね。
先輩の体験談を聞くと、壮絶なトイレトレーニングの話をだったり
あっさり1回試してみたらもうおむつでなくてもOKになったという話だったり
0歳児からおむつなし育児をしているお友達もいたり。
本当にその親子それぞれなんです。
我が家は2歳半で試みてみました。
きっかけは「プール」
この夏、大きなプールを見て”来年は息子と一緒に行きたいなぁ”
そんなある意味勝手な理由ですが、最近息子のおむつがぬれる間隔があいてきたことから息子に「お兄さんパンツにする?」と誘ってみました。
すると、意外やけっこう乗り気。
さらに、トイレかおまるでおしっこができたら大好きなトーマスのシールをはれるという、
物で釣る作戦で、おしっこについてはあっさりできるようになりました。
何かをするときに物でつるというのはよくない、とはいいますが、
シール作戦はお互いにとっていいことづくしでした。
全力でおすすめします(笑)
実は、2歳になったころにも試みようと思ったことがあります。
それは、周りの同じくらいの月齢のお友達が「とれたよ」という話を聞いたことから。
でもそのときは、息子も乗り気にならず、
保育園の先生からも「息子くんはまだ急がなくても大丈夫ですよ」と言っていただいたことで、やめていました。
幼児がスムーズにおしっこを排泄をするためには2つの機能が整う必要があります。
1つは、膀胱にたまったよということを脳に知らせるという機能。
もう1つは、膀胱にある程度の量を溜めることができるという機能。
この2つが整ったとき+本人のモチベーションがあわさったときには
スムーズにトイレでおしっこができるようになるのかな、と感じます。
この機能は本当に子どもそれぞれで、
年齢で一概にどう、と言えないもの。
脳でたまったよ、とわかっていても膀胱で量をためることができないと、
トイレにいってもすぐに「ママ、トイレいきたい!」となります。
だから、保育園の先生方は何歳になったからパンツにしましょうとは絶対言わず、
その子の尿意の感じかた、タイミングを見てアドバイスしてくださるのですよね。
私自身も、だからあせることないとわかっていたはずなのに、
1回目に誘った時には少し周りをみてあせっていた気がします。
機能が整っていない+やる気も起きていない
という状態なので、当然ながらトイレに連れて行けばふざけたり
トイレットペーパーを引き出して遊んだり、
べたべたトイレを触ったり。
それを見て私自身イライラした気持ちになっていました。
いかんいかん、ですね。
しかし、【機能+やる気】が整う時期ならスムーズにいくかというと
そうでもないことも。
【機能+やる気+自我】だったり
【機能+やる気+イヤイヤ期】だったり
一筋縄に、思い通りにいかないことも多々、なんですよね~
ちなみに今は、ウンチのほうはまだ練習中。
彼なりのこだわりのスタイルがあるようで。
まあゆっくり、その気になってくれればと思います。