▶︎▶︎発送・お問い合わせについてご確認ください:8/11日(金・祝)〜8/16(水)まで夏季休暇をいただきます

さかさことばでうんどうかい:西村敏雄


「どうぶつサーカスはじまるよ」の作者、西村敏雄さんの本です。

さかさことばで うんどうかい (こどものとも絵本)

さかさことばで うんどうかい (こどものとも絵本)

タイトルの通り、中の文章はすべて「回文」。
回文とは「しんぶんし」のように、上から読んでも下から読んでも同じ言葉のこと。

動物たちの運動会の様子をすべてさかさにしても同じ言葉で綴っています。

種目:とびばこ
「にわとりと ことりと わに 
 ぴっぴっぴ」

「だん なんだん なんだ
 よんだんよ
 さんだんさ
 かんたんか」

種目:てつぼう
「きめざわきまり
 とりまきざわめき
 おおおおおお!」

こんな、さすが!という文章もあれば、

種目:リレー
「いちい だれだ いちい
 たぶん ぶた」

という、ふふふっと笑ってしまうものも。

このこじつけ的文章に、西村さんの独特のゆるいイラストが非常にマッチしています。

回文の面白さをわかることができるのは5歳くらいからでしょうか。

ただ、さかさにしなくても十分に楽しめるテンポある文章と
ユニークな絵なので、2歳の我が子も楽しめました。

絵本は、見て楽しむ/読み聞かせで楽しむ/自分で読んで楽しむ
と、年齢やシチュエーションによって色々な楽しみかたがあります。
この本も「自分で読むなら小学校初級向き」ということらしいので
そう考えると、長く読めてお得ですね〜。

他にも、西村さんイラストで言葉遊びの絵本があります。
詩人の林木林(はやしきりん)さんと組んでつくられたもの。

どうぶつぴったんことば

どうぶつぴったんことば

【作品紹介より】
「かば」の「ばれりーな」は、「かばれりーな」。
「かばれりーな」が「ならんで」「でんぐりがえり」したら、
「かばれりーならんでんぐりがえり」。
「ぴったんことば」は、終わりと頭の文字が同じ言葉をどんどんつなげて楽しむ、新しいことば遊びです。

子どものころ夢中になるクダラナさ。
でもそのクダラナさって何よりも面白いんですよね。

そして、それを真剣にビジュアルにおこす。
面白くないわけがない!

ということで、近々購入リスト入りです。