▶︎▶︎発送・お問い合わせについてご確認ください:8/11日(金・祝)〜8/16(水)まで夏季休暇をいただきます

ヒヤリ、ハット


友人からいい記事を紹介してもらいました。

家庭内の事故で亡くなる子どもは他殺の3倍近く、高齢者は溺死と窒息に注意 ──家庭内での事故から家族を守る

ショッキングなタイトルです。
家庭内での事故を防ぐためのポイントを、
セコムのIS研究所 セキュリティコンサルティンググループ研究員でもあり、キッズデザイン協議会理事でもある舟生岳夫氏がわかりやすく説明してくださっています。

小さい子どもがいると気をつけなければと思っていても、
毎日のことだけに気が緩みがちだった最近だったので、身が引き締まりました。

特にうちで気をつけていかないと、と思ったのは誤飲(誤えん)について。

何でも口に入れてしまう時期はすぎた2歳半の息子ですが、
今でも気がつくとふざけて口に何かをいれていることがあります。

先日はそれが電池でした・・・
(おもちゃの電池を充電交換する際に置いたままにしてしまっていました)

ちなみに電池は胃酸で電池の外部が腐食して、
有害な物質が流れ出ててしまう危険性があり本当に危険なものです。

息子も2歳になり、ずいぶん物わかりもよくなり、
だめだよ、と言えばわかるし、無茶はしないタイプということで
変に安心してしまっていた部分があったと反省しました。

電池以外でも、のどで詰まって窒息することだってあります。

わざと飲み込むことはなくても、何かのはずみに飲み込むことだってある。
だから絶対に口にいれてはだめ。
ただ、それは「子どもに言って聞かせよう」ということで防ぐのではなく、
もっと根本的に親が気をつけることなのですよね。

そして、もう一つはベランダからの落下。
既に息子は、ドアや窓の鍵を開けることができてしまいます。

これも、落ちようと思ってあけるのではなく、
外をみて身を乗り出して落ちてしまうということは十分にありえます。

この記事では「キッズデザインの輪」というホームページを紹介しています。
そのホームページでは、発達段階によっておこりやすい事故を動画で見ることができるコンテンツがあり、
寝返り〜おすわり、はいはい〜つかまりだち〜あるく〜はしる などの時期にあわせた
たくさんのパターンの動画が紹介されており、視覚的に危険を見ることができます。
★家庭内事故事例の動画集

走ることができる時期 > 歯ブラシをくわえているときの転倒の場合

走ることができる時期 > 洗剤の誤飲

ちょっとシュールな動画で最初少し笑ってしまいましたが、
子どもの動きがリアルです。うちと洗剤の場所が同じだったり、
あまりに息子にありそうな展開で笑っていられなくなります。
本当に気をつけなければいけない、、と身につまされました。

また、この記事では、ハーバート・ウィリアム・ハインリッヒの「ハインリッヒの法則」
についてもふれています。

『一つの重大事故が起きた影には、29の軽微な事故や災害があって、
その足元には300の「ヒヤリ・ハット」するような小さな出来事があったというものです。
1:29:300というバランスになっているというんですね。」

仕事の上で引用されることが多い法則ですが、
子育てにも当てはまりますよね。

あとは、ヒヤリ・ハットをきちんと感じることができる感覚をもつ。
大きなことがおこってからでは遅すぎる、
特に子どもは思いもよらない行動をすることを肝に命じ、
なれあいにならず、危険信号をちゃんと察知してそれも大事だと思いました。