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みんなあかちゃんだった(鈴木まもる)


以前ご紹介をした絵本「せんろはつづくどこまでつづく」

今も大好きで読んでいます。
最近ふと、背表紙にある著者、鈴木まもるさんのプロフィールに目がいきました。

するとそこには「鳥の巣研究家」の文字が。

とりのすけんきゅうしゃ?
とても興味がわき、すぐにインターネットを検索。

鈴木まもる、で検索をしてご本人のホームページをひらくと
タイトルには「鳥の巣研究所」の文字。
そして絵本は「別館」にリンクされていました。

鳥の巣が本館で、絵本が別館だったのですね、鈴木さん、、、
自宅アトリエは鳥の巣でいっぱい。

ますます興味がわきました。
なぜ、鳥の巣と絵本なのだろう。

そして、絵本ナビのインタビュー記事へ。

そこから鈴木さんの言葉を引用させていただきます。

『鳥の巣を「鳥の家」だと思っている人がいるんですが、
これは家じゃなくてお母さんのお腹の中なんですよ。
(中略)
鳥が小さい命を育てるために作るのが「巣」。
だとしたら、人間の大人が子どもの心が育つために作るのはなんだろう…と考えたとき、
それが「絵本」だと思ったんです。
形は全然違うけれど、「小さい命が育つ」という部分では絵本も鳥の巣も同じ。
どちらも純粋な行動の結果だと気づいて、
「だからこんなにも両方に惹かれたんだ」と納得しましたね。』

子どもをはぐくむあたたかいもの。
それに惹かれるということに、とても感銘をうけました。

そんな鈴木さんが描いた「みんなあかちゃんだった」

みんなあかちゃんだった (えほん・こどもとともに)

みんなあかちゃんだった (えほん・こどもとともに)

友人の間で好評の本だったので、私も買いました。
絵本というよりは、0歳~3歳くらいまでの赤ちゃん図鑑、という感じ。
これは、鈴木さんが細かくつけていた育児日記がベースになっているそうです。

自分の好きなものなんですか?と聞かれて、
自信をもって「これです!」と断言できるものが2つもある。
素敵だなと思います。

もう、最近鈴木さんが気になって仕方ないです(笑)
意外性と何かに打ち込む純粋な姿、私が人に魅力を感じるポイントだと気がついた出来事でした。
そういえば、少女マンガのセオリーもそうですよね。


意外性といえば、まったく話がかわるのですが
これまた以前にご紹介したブログの中でふれた和田誠さん。
あの後夫から、「和田誠さんの奥さんって、平野レミさんなんだよね」と言われ
びっくりしました!知らなかった。