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ぐりとぐら:なかがわりえこ


ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

小さいころ読んで大好きだった!という友人も多い名作「ぐりとぐら」
なぜだか私はあまり読んだ記憶がなく(単に記憶が薄いだけかもしれません)
みんながいうほどの思い入れもなくすごしていました。

でも、偶然我が家にやってきた、ぐりぐら。
改めて息子に何度も読んでみるとこれがまあ面白い。

言葉の調子もとてもやさしくてここちよくて、
ぐりとぐらが一緒にいれば、どんな日常も楽しくなるんだろうな。

たまごがおおきくてうごかせないから、どうしよう?こうしよう!
色々な困難もひょいひょいとのりこえる。

登場してくる動物たちも、どれもやさしい顔。
息子もすぐに大好きになり、どこにいくにも
「ぐりとぐらもっていくよ!」

カステラができる場面が一番好きで、
「きいろいカステラ、食べたいねぇ」とニコニコ。

ちなみに、この本を読みながら、ぐりぐらの「カステラ」と同じくらい魅力的なのが
ちびくろさんぼにでてくる「ホットケーキ」だなぁと思っていたのですが、
その2つに意外な関係性があることがわかりました。

作者のなかがわりえこさんは当時保育園の先生だったそうです。
そのとき、子どもたちが喜んできいていたのが「ちびくろさんぼ」。
特にホットケーキの場面。

なので、そのホットケーキに対抗して、カステラを用いた話をつくろうとおもったそうです。

1963年に誕生して昔も今も大人気のベストセラー。

「ぼくらの なまえは ぐりと ぐら
このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐり ぐら ぐり ぐら」

この歌を、いろんなおうちでいろんなメロディーをつけて歌われているんでしょうね。

はじめて「ぐりとぐら」を読んだ日には、それらしいおやつを。

りんごのパンケーキ。
ふつうにつくるよりも卵を1個増やして、黄色いパンケーキにしました。

読むたびにカステラを毎回リクエストされるので
そろそろつくってあげようかな・・・。

福音館書店のホームページに、作り方がのっていました。