2014年2月11日
もうすぐ確定申告:2 医療費控除のやり方
連載でお届けしている確定申告の話。今回は医療費控除の大まかな流れのご紹介です。 この記事は連載の一部…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
風が強い。 花粉症の方には厳しい日々ですね・・。
最近会った、3歳のお友達が涙目。 「泣いた?」と聞くと、 「違うの…花粉症なの、この子」とママ。
「2002年に全国を対象として疫学調査が行われ、 15歳以下の小児の花粉症は10.2%で うち、0-2歳が0%、3歳から5歳が4.5%、6歳から9歳が10.5%、 10歳から12歳が12.1%、13歳から15歳が15.1%でした。
2008年の調査報告では0-4歳で1.1%、 5-9歳でスギ花粉症は13.7%、通年性アレルギー性鼻炎は それぞれ4.0%、22.5%とされています。 これら小児スギ花粉症は増加していると考えられています。
(厚生労働省ホームページより)
ちょっと文面がわかりづらいですが、 小さなお子さんの花粉症患者は増えているそうです。
お医者様によって見解はいくつかあるようです。1歳以下でもスギ花粉の抗体がみられた、という話もありますが、花粉のシーズンを2回経験すると花粉症患者がでる、という意見が多い。実際2〜3歳からの発症が増えているとか。
花粉の増加、大気汚染、子どもの体質がアレルギーに傾いている などがあげられるそうです。
上で紹介した、厚生労働省のページには、意外と知らなかった花粉症情報が載っていました。
花粉症対策QA集(リンク)
マスクは花粉症発症していない人にとって予防にもよいとのこと。
花粉の吸い込む量が多いほどそのリスクが高まります。風の強い日には、バギーマスク(ベビーカーにかけるカバー) というのも一つの手でしょうね。
最近は可愛いマスクも増えています。お気に入りのアップリケをつければ喜んでつけてくれるかな?