2018年1月26日
0〜1歳に心からおすすめしたい「鉄板」絵本3選
妊娠中や子どもが生まれると絵本が気になりますよね。特に0〜1歳は子どもの好みもわからないからなおさら…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
先日、保育園の先生との面談に行ってきました。
普段の様子、お友達と楽しく過ごしている様子など、
1時間じっくり話をさせていただけました。
そこで考えさせられたことがいくつか。
うちの息子、みんなで”お話を聞く”という場面がちょっと苦手なようで、
話をしていてもまわりをキョロキョロ、
右から左にお話が流れてしまうことがあるとか。
これは実は私自身も最近感じていたことでした。
普段、何気なく遊んでいるときには、
よく目を合わせて話をしてくるのに、
いざ、というときになると目を合わせたがらないのです。
ただこれは、原因はなんとなくわかっていて、
最近私が意識して目を合わせるときは、
「叱る」ときだったのです。
だから、息子は「目を合わせて話す」=叱られる
という感覚になっているようなのです。
そして、それ以外の時と言えば、
家事をしながら、何かをしながら、息子に話かけることが多く、
一日に何度も何度もしている絵本の読み聞かせのときも、
よく考えれば膝にのせて読んでいるので目を合わせることがありません。
私は比較的息子とたくさん話をしているつもりでしたが、
意識して目を合わせて話をする、という機会が
実はあまりなかったように思えました。
むむ、、、これはよくないな・・・。
とても反省をし、その日から意識をして目を合わせて
「ふつうのことを」話す、ようにしてみました。
保育園からかえってから、
今日あったことなどを目を合わせて話す。
すると、これがなかなか難しい。
意識して目を合わせてなんとか話をすることができても
なぜか恥ずかしがって(?)、
「ブチュー!!!」と顔を近づけてきたり、抱きついてきたり。
そうか、、目を合わせてじっくり話すことが
そんなに非日常なことになってしまっていたのか・・・。
今までの私の怠慢からくるものなので、
じっくりやっていくしかないなぁと思いますが、
毎日のちょっとした積み重ねが息子をつくっていくのだなぁと
改めて息子との毎日の小さなことを意識してやっていきたいと思いました。
目をみて話す、ということは自分の中ではとても大切なこと、という意識があったのですが、
なぜだか、その大事なことが日々から抜け落ちていた。
そういうことって他にもたくさんあるような気がします。
面談では他にもいろいろ、考えることがありましたので
この後、もう少しだけ書いてみたいと思います。