縫製の現場


今週は縫製の現場に行くことが多い週でした。

日々、洋服を着たり、小物をつかったり、
お店で買い物を気軽にしていますが、
縫製の現場をみる機会はなかなかないですよね。

縫製って一つ一つの工程をみていくと、本当に細やかなんです。
道具も色々。

縫製の心得のある方ならおなじみの用語ですが、
例えば「地の目をあわせる」。

布は縦横の織り目がありますが、生地をつなげる際に
縫い目の向きなどをあわせるということです。
こうしたことに気を使うかどうかで、見た目のきれいさはもちろん、
耐久性、つかっていくうちにゆがみが出るか否かなどもかわってきます。

特にコトノカの布地はやわらかく織っているので、扱いが難しい。
定番として出している商品たちが多いのですが、少しずつ改良を重ねながら
しっかりときれいに縫うための工夫を入れこんでいます。

現在はこれがベストという形にしていますが、
もっと耐久性があがる方法がないか、もっと美しく見える方法はないか、
常に考え、縫製の方と試行錯誤しながらやっています。
日々勉強です。