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ロンパーちゃんとふうせん:酒井駒子


絵本棚のいいところは、その日の気分や、息子にすすめたい本で
見せる上段の棚の本をかえられるところ。

お正月休み中に駒子さんの本を追加で買ったので、
今週は駒子ウィークにしてみました。

新しく追加したのはこちら。

ロンパーちゃんとふうせん

ロンパーちゃんとふうせん

まず目についたのが表紙のピンク。
なんて美味しそうでかわいいピンクを使うのでしょう。
そして、本をひらくとその中でつかわれている、淡い桜貝のようなピンクが印象的。

女子としては持っているだけで楽しくなる本です。

内容ももちろん、あったかくて素敵。
街で黄色い風船をもらったロンパーちゃん。
風船を友だちのように思い、一緒に遊びます。
けれど、外でびゅうっと風がふき・・・

日常のなにげない一日のお話。
ふうせんを見つめる姿、いとおしむ姿、よろこぶ姿、小さな心のゆれ。
酒井駒子さんの作品は、子どもの視線の描き方が絶妙にいいです。
子どもの時代を一生懸命に生きているロンパーちゃんの姿がとてもかわいい一冊です。