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やぼろじ:秋のガーデンパーティ


私の住む国立市の「谷保」に、「やぼろじ」というステキなところがあるらしい。
そんな噂をいろんな人からきいていて、興味津々。

◆やぼろじ、とは
ホームページの言葉をお借りしながらご紹介すると、
東京都国立市谷保に江戸時代からの旧家、本田家を再生、活用した場所だそうです。
地主さん、地域の住民、専門家、職人、学生、子どもたちが恊働で計画をスタート。
カフェ、工房、ガーデン、オフィス、シェアハウスを運営しています。

谷保駅から5分くらい。

大きな地図で見る

そして、ついに念願かなって行ってきました、秋のガーデンパーティへ。

息子と2人、てくてく進んでいくと
ありました、看板。

角をまがると

まさに路地。ヤボ、ロジ!

途中には畑などもあり、自然が心地よい。

まず目に入ったのが、くにたちコショコショ市、という古本市。

いわゆる量販型チェーン店にはない、ひとくせもふたくせもある品揃え。
その店主さんたちの人柄、個性たっぷり。
古本はこうでなくちゃね!と、息子に絵本を3冊購入。(それはまたのちほど)

母屋の前のオープンガーデンでは、みんな思い思いの時間を過ごしていました。

建物の中では、音楽を弾く人あり、お菓子を売る人あり、
私と息子も縁側に座って、スコーンをパクパク。
お隣には生まれて2ヶ月というかわいい赤ちゃんも。

すると、、苔作さんのあわ踊りが始まりました。

すごい迫力!!太鼓の音も大きい!!
阿波踊り好きの私としては嬉しい〜。

ただ、涙目の息子が「コワイ」と言い出したので、
早々に場所を移動しました^^;

そして、とても嬉しかったのが、カフェひらくさんのコーヒー。

「国立本店」さんで12月に行うコーヒーのワークショップの先生として名前を拝見していました。

「行きたかったんですが、定員になってしまって」と話かけると、

「では」と、入れ方実演会。丁寧に教えてくださいました。
香ばしい豆を1杯分、ひいて、丁寧にドリップする。
お湯の温度、ひいた豆へのお湯の入れ方、豆のふくらみ方、色。
どれもコーヒー初心者の私には新鮮で、でもわかりやすく、感動!

雑味がない、すっきりしているのに深い。
これ、何杯でものめますよ、と言うと「飲んでください」とにっこり。

1杯1杯にこんなに手間をかけていただいて、、なんて幸せなんでしょう。
秋のいい天気の下、幸せを噛み締めていました。

さらに、美味しそうな香り。
母屋の裏手では、食堂です。

もちろんいただきましたよ。

ということで、食べてばかりのような気もしますが、
初のやぼろじ、とても楽しく過ごせました。

こんな近所に、こんな場所があるなんて、
全然気づいていなかったなぁ。

この土地と建物、コミュニティを復活させてくれた方達に感謝。
古いような新しいような、今を生きる谷保を感じました。

やぼろじ、普段は建築事務所や工房、オフィスなどですが、
「レコードの響きを楽しむ会」などのイベントや、討論会も不定期に行われているようです。
カフェは閉店してしまったようですが、またいつか再開するといいな、と期待しています。