2018年1月26日
0〜1歳に心からおすすめしたい「鉄板」絵本3選
妊娠中や子どもが生まれると絵本が気になりますよね。特に0〜1歳は子どもの好みもわからないからなおさら…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
実は最近、息子は新しい保育園に転園しました。
決定から翌週には転園という、スピードスケジュールでした。
希望していたことなのですが、、、
ちょうど決定の前の日「お友達の名前全員いえるようになってました!」
という嬉しい報告をうけたばかり。
先生のことも大好きな様子だったので、母は複雑な気持ち。
息子にとって、ようやく慣れてきた安心できる場所。
親の都合で、その居場所をいきなりかえてしまうことに対し
心苦しさを感じました。
あと3日だよ、あと2日だよ、、
そう言っても息子はあまり理解していない様子。
私といえば夜な夜なお便り帳を書きながら思い出がめぐり涙ぐんでいました。
先生方には本当にお世話になりました。
初めて息子を保育園に預けるときは、やはり母もドキドキ。
そんな気持ちを「ど〜ん」と受け止めてくださったこと。
いつも笑顔で息子をかわいがってくださったこと、感謝しかありません。
「子どもは順応早いから大丈夫よ〜。気にしてるのはお母さんだけ!」
と、はっはっは!と笑ってくださった先生。
その言葉に救われた気がします。
***
そして、新しい園。
ならし保育からはじまり、息子もなんだかいつもと違うぞ、とようやくわかってきた様子。
朝は私にひっついて離れようとしません。
帰りは迎えにいくと、声もださずにしがみついてくることも。
途中、思い出してママママと泣くことも。
複雑な感情が表情にでるようになってきたので、
顔をみているとつらいなぁ、、、と思うこともあります。
でも、新しい園の先生方も温かく迎えてくださっていて、
最近では少しずつ、担任の先生に対して「せんせ〜!」と言って笑いかけたり
自分の居場所を見つけ出した様子。
安心して働けるのもみなさまのおかげ。
保育関係の方々には本当に感謝しています。
今朝は、別れ際、泣きたいんだろうけどがんばってこらえて
笑顔をつくってくれました。
ああ、お母さんがんばるからね。
今月は、できるだけ、早めに迎えにいけるように
やりくりしていきたいと思っています。