2014年2月11日
もうすぐ確定申告:2 医療費控除のやり方
連載でお届けしている確定申告の話。今回は医療費控除の大まかな流れのご紹介です。 この記事は連載の一部…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
自治体によって、助成対象の年齢は違いますが、
乳幼児はの子育て支援策として「乳児医療費の助成制度」(マル乳)というものがありますよね。
病気や怪我で通院する頻度が高い乳児期のために、
一定年齢までの乳幼児の医療費を補助してくれるもの。
国立市では基本、診察時にこれを出せばお金がかかりません。
でも東京都以外で使うとどうなるか、知ってますか?
その場ではマル乳の医療証を出しても無料にはなりません。
出さなくてもいいです、と言われます。
その代わり、後で国立市役所に手続きをすると、銀行振込で戻ってきます。
息子もこの前実家に帰省したときに通院したので
早速申請しようと思います。
国立市の申請の仕方はこちらの「5」に載っています。
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/kosodate/shussan/001295.html
◆申請先:児童課 手当・助成係
◆持参物
病院等が発行した領収書(対象児童の氏名、受診日、保険診療分の金額、保険点数、入院時の食事療養標準負担額等が明記されているもの)
医療証
対象児童の健康保険証
申請者名義の金融機関の口座のわかるもの(預金通帳、カード等)
印鑑(認印でOK)
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旅行や帰省の際にも何があるかわかりません。
保健証や母子手帳は忘れずに。