2014年2月11日
もうすぐ確定申告:2 医療費控除のやり方
連載でお届けしている確定申告の話。今回は医療費控除の大まかな流れのご紹介です。 この記事は連載の一部…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
「大人も子どもも食べて遊んで被災地の応援をしよう!」
というキャッチのもと今日5月5日子どもの日に
三鷹市の西児童館でイベントが行われました。
私は月に1回、仲間といっしょに手づくり教室を開催しているご縁で
今回もチャリティー工作ワークショップを行うことに。
お祭りは大盛況。
チャリティーワークショップにも70人を超える子どもや大人が参加してくれました。
会場には、たくさんの有志による団体が出店やイベントを開催。
収益金を、普段から親交のある仙台の児童館に送ります。
義援金だけでなく、遊びのレシピ、
写真にメッセージをそえたもの、歌のビデオレターなど
普段から親交があるからこその近さというかあたたかさも感じました。
本当に生まれたての赤ちゃんから、子ども、学生さん、社会人、
パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃん、、、
全ての世代の人たちが活気をもってそこにいました。
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そして、仙台の児童館の館長さんからのお手紙が紹介されました。
その中で印象的だったこと。
仙台の児童館は今、穴だらけだそうです。
それは、地震で、、ということではなく
子ども達が掘っているんですって。
「こんど地震がきても大丈夫なように温泉をほりあてる!」と。
前向き!
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それから、支援物資とし何か必要なものは?ときかれた回答。
「東京の子どもたちにきく、いつもしているこんな遊び、おもしろいよレシピ」。
子ども達同士の支援となり、
伝承が東京と仙台の間にある県をとびこえて伝わったらおもしろいな、と。
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もちろん、あの地震から1ヶ月以上たった今だからの言葉かもしれません。
でも人間の強さとやさしさ、子どもの今を生きるパワー、それを支える大人の愛をかんじました。
仙台の館長のお手紙の最後には、
いっぱい楽しんでください、という旨の言葉でしめくくられていました。
「大人も子どもも食べて遊んで被災地の応援をしよう!」
お祭りに参加したみんなはとても楽しそうでした。
つらい出来事でしたが、自粛して私たちまでもが必要以上に暗くなってはいけない。
子どもは今を生きています。
この「応援」の気持ち。
今日参加した子どもたちの心にもしっかり残ったと思います。
そして大事なこと、継続的な応援を。