2018年1月26日
0〜1歳に心からおすすめしたい「鉄板」絵本3選
妊娠中や子どもが生まれると絵本が気になりますよね。特に0〜1歳は子どもの好みもわからないからなおさら…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
子育てにおいて、子どもにどのぐらい関与するか。
とても難しい問題です。
過保護はよくない。でも、無干渉はもっとよくない。
放任主義と、コミニュケーションをとらないことは違いますよね。
まだ1歳にもならない息子のいる自分にとっては、
そんな心配をするのはずいぶん先のことですが、
いい言葉があったので紹介します。
「子どもには大きな耳と小さな口で接しなさい」
それほどたいしたことを言っているわけではありません。
でも、シンプルな心構えが一番心に残ります。
大きな耳。裏で聞き耳を立てるという意味ではないでしょう。
子どもの出すサインをしっかり聞き取ってあげよう。
そういうことなんだと思います。
そして、小さな口。
子どもの自主性を重んじるということ。
それほど簡単なことではありません。
自分にはまだまだ先のこと、と書きましたが、
考えてみると、たとえ1歳の子どもであっても、
こういう態度をとることはとても大切。
今、大きな耳で子どもに接していられているのかな?
日々、自分に問いかけています。