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せんべせんべやけた:こばやし えみこ


先日図書館で借りてきた中での一番のアタリ本。

せんべせんべやけた、です。

せんべせんべやけた (わらべうたえほんシリーズ)

せんべせんべやけた (わらべうたえほんシリーズ)

「せんべせんべやけた」は、わらべうた。
みんなで手を出し、1人がみんなの手を指差していって、
うたの終わりにあたった手を裏返しにする、というもの。
「おせんべやけたかな、やけたらうらがえし」のわらべうたと同様です。

なだらかな音階でうたうこの歌にあわせて絵本を読むと、
息子は両手を上下にばたばたさせてリズムをとります。

「せんべせんべやけた どのせんべやけた このせんべやけた~」
ちゃんとうたにあわせてリズムをとっているようです。

そして、次のページで「はい、どうぞ」と、手をだすと
私の手の上に息子は手をのせます。
なので、私がその手をむしゃむしゃむしゃ、と食べるふりをすると「にやり」。

いつの間にかこんなやりとりもできるようになったんだなぁと
なんだか感慨深い気持ちになりました。

わらべうたは、古くから口承によって伝えられてきたもの。
だから、メロディーも言葉もとても簡単で耳なじみがいい。
そして、優しいうたにあわせて手をさわったり、顔をさわったり。
ふれあい遊びができるのもいいところ。

そういえば、ベビーマッサージでは、歌をうたいながら
歌の中で子どもの名前をよびながら、
身体をマッサージしていきます。
なんだかわらべうたのふれあいあそびと似ているなぁ、
ふとそんなことを思いました。

そう考えると、ベビーマッサージで「心のチャージ」ができる、と
先生から教えていただきましたが、
わらべうたあそびにもチャージ効果は十分にあるのでしょうね。