男の子育児の悩み。とにかくものをなくす息子。一年間で学んだこと。


スタッフの子育て日記。ずいぶんと間が空いてしまいましたが、少しずつまた更新をしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

春が来ました。この時期ピカピカの一年生の姿がかわいらしいですね。

桜道

未就学児のパパママでも、小学生はどんな感じかな?と気になる方も多いと思います。

今回は小学生低学年男児の困りごとと、対処法を書いてみたいと思います。

1年生になって驚いたのが、どんどん物をなくしてくること。

名前が付いていても関係なし。

筆箱の中身がなぜかからっぽ。

3着ある上着が1つも家にない。

傘を持って行ったのに、ささずに帰ってくる。

学校にはブラックホールがあるのではないかと思うくらいです。

イライラしても仕方ない。対処法を考えた。

「何でなくしてくるの?」「どこに置いてきたの?」と問い詰めても、本人は全く気にしない様子。

わからないと鼻歌まじりに言います。

なくし物をする度に私はイライラしていました。

なくさないでねと言ってなおるのであればいい。

でも長男は筋金入りの忘れ物王。

わざとなくしているわけでもないので、叱り飛ばしても改善されません。

よし、基本的になくす前提で考えよう。

割り切って対処法を考えたらとても気持ちが楽になりました。

対処法1:十分すぎるほどのストックを持つ

ダース買い2
ダース買い1

鉛筆・消しゴム・ティッシュは常に2ダース以上のストックを用意しています。

傘は折りたたみを1つ、普通の長さのものを3本持っています。

消しゴムは1年間で5ダース消費しました。

正直、もったいない。

でもストックがあることで、心がとても穏やかでいられるんです。

長男も代替品を持って行ってから探した方が、落ち着いて探せることもわかりました。

対処法2:なくしたくないものは徹底ガード

音楽会で使う楽譜。毎日学童で使うカード。

「これだけは」なくして欲しくないものは厳選して保護します。

厳選というのがポイント。あれもこれもでは特別感が薄れます。

おすすめは、硬いカードケースとカラークリアファイル。

カードケース
クリアファイル

ハードにカバーされたものは本人も丁寧に扱うようです。

「必ず◯◯にしまう」と書いた、シールを貼るとさらに効果的。

ランドセルの中でグシャグシャになるのも防げます。

対処法3:必ず探しだすことをリマインド

最後になくしたものを持ちかえってきてもらう方法。

朝、口頭で言うだけでは学校に到着するころには80%くらいの確率で忘れています。

傘は持ち帰る

連絡帳やランドセルを開けたところにシール型の付箋を貼り、必ず探すようにうながす。

うちに戻ってくる確率が増えました。

ヤマト メモックロールテープ NORK-25CH-6A
テープ型の付箋は、しっかりはれて剥がしやすいので便利です。

だんだん成長する、その過程に

全くものをなくさないというお子さんもいらっしゃると思います。

でも参観日に机やロッカーから大量の荷物を持ち帰る男児のお母さん、結構多いです。

我が家の長男ほどではなくとも、低学年男児にはありがちな傾向のようです。

いつまでも親はいないからこそ

親が手を出さずに、身をもって困った経験をしてなくしものをしないようにする。

正しい考えかただと思います。

ただ、最初は学校生活に慣れるだけでも大変。

1年生のうちは、困る経験よりもリカバリーできた経験を増やそうと思いました。

親がいつまでも何でもやるわけにはいかない。

だからこそ最初は手をかけてやるというのも一つの考え方です。

気合いで頑張る、以外の方法を見つけて

一方、次男はまだ3歳ですが驚くほど忘れ物をしません。整頓も上手です。

同じように育てても、こうも違うのかと驚きます。

子供にはいろんな性質があります。

勉強や運動だけでなく、日常の色々なことでその子にとっての得手不得手がある。

だから、全てのことを精神論で頑張ると疲れてしまいます。

極端に忘れっぽい子なら、それはそれでよし。

忘れそうなことはメモする。工夫で乗り切る。リカバリーできればいいやと割り切る。

なくし物をしないことだけを考えるのではなく、自分の特性に合った方法を自分で見出せるようになってほしいと思います。

我が家の忘れ物王も、さすがに2年生になるとストックを買い足しする頻度が少なくてすむようになってきました。

どうやら彼なりに成長をしているようです。