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【子離れ・親離れ】子供はゆっくりと、でもいつの間にか親の手を離していく


毎日必死に子育てしています

片付けても片付けても、散らかる部屋。

食事作りと後片付けばかりしている気がする。

我が家の息子たちは6歳と2歳。

手がかかりすぎて、騒がしすぎて。

こんな日々が一生続くような気がしていましたが、最近「子離れ」「親離れ」を意識する出来事がありました。

6歳の長男が突然、一人で買い物をすると言うのです。

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ママ、おれ一人でコンビニに行きたい

3月のある日のこと。

一人で近くのコンビニに行きたいと言い出した、保育園年長の長男。

今まで一人で外出をしたことがありません。

おやつならあるよ、と言っても「今日行きたい」と答えるばかり。

仕方なく200円を渡して、家の入り口で見送ることに。

緊張して待っていた私に、ヨーグルト片手に誇らしげな顔で帰宅して一言。

「だって、小学校は一人で行かなきゃいけないからね」

親の心配をよそに成長していく

我が家は小学校入学を控えた3月頭に、今までとは1時間ほど離れた土地に引越しをしました。

慣れない土地だから少しずつ少しずつ。

一緒に歩きながら、一人で通学できるように備えをするつもりでした。

なのに自分で考えて、さらっとやってしまった。

一気に成長しちゃったな。

嬉しさと同時に、私の手の中からすり抜けて行ってしまったような寂しさを感じました。

子供は子供なりに色々考えている

「今日からは、一人で学校に行く」

途中まで付き添っていた通学路を一人で行きたいと言った日も、あまりに普通に言うので、慌ててしまいました。

親にしてみれば突然の事。

だけど子供は毎日の生活の中でゆっくりと自分で考えていて、前に進もうとしているのですね。

子供はいつか一人で歩いていく

 親はいつも子供のことを一番に思っています。

でもいつまでも「子供のため」と子供のことを決めてしまうことはできない。

今まではあまり意識していなかったけれど、子供は親から離れていくものなのだと実感しました。

心配は尽きませんが、親の心配は子供も不安にさせる。

信じて、見守って、受け止める。ドーンと構えていたい。

難しいけど頑張りたいことです。

数年前までヨチヨチと歩いて、ママがいないと何もできなかった子が一人で小学校に通うなんて…とつい思ってしまいます。

たぶん親離れよりも、親の子離れの方が大変です!

終わりがない子育ての日々?

乳幼児のママは、忙しくて自分の時間なんて取れないという方も多いと思います。

私も想像していませんでしたが、そんな日も過ぎてみると驚くほどあっというまでした。

子育て真っ最中にはなかなか実感しにくいのは当然。だって必死ですから。

でも少し余裕が出てきた時に、振り返ると涙が出そうになるくらいキラキラした日々なんです。

街の中でおばあちゃん世代の方に「今が一番いい時よ」と声をかけられることがあります。

きっとその方々にとっても、子育てはあっという間だったのだろうなと思います。

もちろん小学生になったばかりの今も、まだ幼く手はかかります。

でも今までの6年間のスピードの速さを実感した今。これからの6年間もあっという間に過ぎて中学生になるのだと覚悟しています。

そしてまた6年が過ぎた頃には18歳。

小学校の疲れからイライラをぶつけられて、こちらもムッとすることも多々の毎日。

でも二度とは戻ってこない今を、大切に噛みしめたいと思います。