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園の集団検診で虫歯0でも安心できない。小児歯科で子供の乳歯の虫歯がみつかった!


息子たちの通う保育園では、定期的に歯の検診をしてくれています。

長男も次男も虫歯0。結果をみるたびほっとしていました。

でも先日、長男のクラスのママから「園の検診では虫歯はなかったのに、小児歯科に行ったら2本も見つかった」という話を聞いてびっくり。

周りに聞いてみると、そういうパターンはけっこうあるというのです。

歯科検診

子供の集団歯科検診には限界がある

集団検診で見つけられるレベルの虫歯と、そうでない虫歯がある。

これは園の健診で歯科の先生が手を抜いているわけではないようです。

目立つ虫歯しかみつけられない

集団検診ではじっくり一人ひとりに時間をとれません。

十分な明るさがない環境なので、細かい部分までは見ることもできません。

また虫歯には見ただけでは確認できず、レントゲンをとってはじめてわかるものもあります。

歯と歯の間に出来ている虫歯は発見できません。

そのため園の検診で見つかったときには、虫歯に進行が結構進んでしまっていることも多いのです。

小児歯科で定期検診

我が家の近くには小児歯科という、子供専門の歯科があります。

そこで兄弟ともに歯科での定期検診をすることにしました。

5歳10ヶ月長男の場合

とにかく甘いものが好き。最近はソフトキャンディーも食べるようになり、ますます虫歯が心配。

口をあけて視覚的な診察をすると、虫歯はありませんでした。

しかし先生は、長男の口内環境は虫歯があってもおかしくないと感じたようで機械での診察をはじめました。

歯に光をあてて、その光の透過具合などで見えない部分の虫歯を見つけるという診察機器があるのです。

機械は奥歯のあたりで「ピー」と反応。レントゲンを取ると2ヶ所、奥歯の間の見えない場所に虫歯が…。

1つはまだ治療の必要なし。1つは次回治療を受けることになりました。

1歳10ヶ月次男の場合

次男はまだ虫歯はありませんでした。

でも長男につられて甘いものを食べることが多い次男。

チョコレート・アメも長男とは比べ物にならないくらい早い時期から食べていました。

そのせいで口の中には、虫歯の原因となる歯垢がたっぷり。

先生からはかなり厳しいご意見をいただきました…。

小児歯科での治療。全く痛くなかったようです

歯医者と言えば「キーン」という金属音がする中で歯を削られるというイメージでしたが、長男の虫歯の治療の様子はいたって穏やか。

まず最初に「表面麻酔剤」というものを塗り、麻酔注射の「さされる痛み」を抑えます。

そして丁寧な説明とともに、音があまりしない機械ですばやく治療。

神経まで到達してしまう虫歯だとこうは行かないのかもしれませんが、長男にとって歯医者は怖いところではないという印象が残ったことでしょう。

歯医者さんからのお願い

小児歯科からはこんなお願いがありました。

嘘をついてつれてきたり、脅したりしないてください

ついつい「甘いもの食べ過ぎると、虫歯になってドリルで穴あけられるよ!」などと言ってしまいがち。

でもそうすることで、歯医者さん=怖いところとなってしまいます。

お医者さまと子供の関係を良好に築いていくためにも、気をつけたいところです。

歯は一生モノ!乳歯から虫歯を防ぐことは大切

人間が虫歯になりやすいか・なりにくいかは遺伝もありますが、0〜3歳の時期の口内環境はとても大切。

今回先生からお話を受けて改めて思いました。

乳歯は抜けるから虫歯になってもいいというわけではありません。

虫歯の治療開始年齢が早いほど、12歳のむし歯の本数も多くなるという調査結果も出ています。(参考:日本小児医師学会 学会からの提言

子供が喜ぶから・騒ぐから…と甘いものを食べる機会が増えていたことを反省しました。

集団検診ではわからないこともある、乳幼児の虫歯。

ぜひ小児歯科で定期健診を受けてみてください。

歯に対する意識もかわり、おすすめです。