お腹が空いたらワルツを踊ろ


昨日、三鷹の児童館からの帰り道。
車の中でTOKYOFMのアバンティというラジオが流れていました。

特集は 今年の9/11にお亡くなりになった谷啓さん。
偶然にも三鷹にお住まいだったんですね。

そのなかのエピソードで心に響いたことがあったのでご紹介します。

谷啓さん、過去に自宅を火災で全焼してしまったことがありました。
そのとき、見舞いにきてくれた人たちを心配させないように
あることをしていたそうです。

それは麻雀。
焼け跡に雀卓をだし、見舞いにきてくれた人と麻雀に興じたということ。
なんてシュール!なんて楽しい人なんでしょう。

その話をきいて、前に夫から聞いた、
鳥山明さん(ドラゴンボールの作者)の話も思い出しました。

鳥山明さんは、幼少期に家が貧しかったのですが、
ご両親ともにのんびり屋の性格で、
夕食を食べるお金がないから、、と、
その代わりに2人でワルツを踊るような人だったそうです。
(Wikipediaより)

この2つの話。なんだか根っこが似てるなあと。

私はつい、夫と喧嘩するときなどは
どれだけ日々自分が大変かを主張することに
躍起になってしまうことがあります。

でも、それって主張したところであんまり楽しいことでもないんですよね。
(もちろん、お互いの苦労や努力は認め合える関係でありたいのですが)

しんどいときにしんどい顔する、から一歩でて、

しんどいときにその状況すら笑えちゃう、ひょうひょうとした強さ。
子どもが生まれてからとくに、そうありたいなとおもうようになりました。

ちなみに谷啓さん、麻雀のエピソードのほかにも、
全焼シーンを撮影して映画につかいたいと、
わざわざ現場に戻っていったという話も。

ただし、ビデオテープがはいってなかったというおまけつき(笑)
まさに体当たり、ROCKな人生ですね〜。