2014年9月25日
離乳食におすすめ!簡単で美味しい出汁パック
離乳食に欠かせない、出汁 離乳食の初期では、調味料はあまり使いません。そのかわり、出汁を使います。最…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
毎日のご飯づくりは時間との戦い。
「お腹が空いた」とぐずる子ども。子どもの機嫌が悪くなると、さらに時間がかかる悪循環。
そこで、小さな子どもをもつ友人たちに時短レシピを聞いてみました。
「レシピというほどでは…」と謙遜する方もいましたが、簡単なもののほうがいざというときに役立ちます。
1歳くらいから使えるレシピ。5つのテーマ別にご紹介します。
もくじ
ご飯の支度をするあいだ、ちょっと待っていてほしい。お菓子をあげたくはないけれど、何か口に入れて落ち着いてほしい。
そんな時は、軽い食感で間が持つものをおすすめします。
パリパリとした食感、子どもは好きです。少しずつちぎれば離乳食期のあかちゃんにも。ただし、食べ過ぎるとウンチが真っ黒になるのと、お腹がゆるくなるので注意。
出汁をとった後のやわらかくなったもの。噛みごたえがあり、時間が稼げます。
ピーラーや包丁で薄〜く切ることで、満腹にはならずに満足感UP。離乳食時期にはのどに詰まらせないように気をつけてください。
「おやつ」ではなく「食事のスタート」として考える。栄養士の先生が以前おっしゃっていたことです。そう考えると、食事前の間食に罪悪感がなくなります。
3歳くらいの子どもなら、ラップの上にご飯を置いて、自分でにぎってもらうとさらに間が持ちます。青のりや刻み海苔をまぶしても。
電子レンジ調理や、炊飯器に一緒に入れてご飯を炊くついでに蒸すと簡単。
普段食べない野菜も、お腹がすいたときなら食べる確率があがります。
切るだけ、混ぜるだけ。1分でできます。
我が家の子どもの大好物。彩りも味もよくお弁当やおつまみにも活用できます。
ひじき・コーン・ツナ缶・すりごま大さじ2・お酢大さじ1・醤油大さじ1・マヨネーズ大さじ2をまぜる。
ひとつのボールでまぜるだけ。包丁もいりません!
お鍋に放りこんだらOK。できるまでの時間で子どもに向きあえます。
豚バラ肉・ブロック状に切った餅・白菜をお鍋に段々に重ねて、お酒をふって中火〜弱火でコトコト15分。お好みでポン酢をかけてめしあがれ。
さらに時短を目指すなら、電子レンジで5分くらいでも完成します。
白菜がたっぷり食べられて、豚肉の旨味で絶品!お餅が入っているので主食代わりにも。にんにくを入れたり、ごま油をたらしたり、アレンジも効く一品です。
ただし、お餅は喉につまらせやすいので十分気をつけてくださいね。お餅なしでもおいしいと思います。
手作りのおやつ。手間がかかるイメージがあります。家にある材料ですぐに作れるものをご紹介。
絹ごし豆腐をつぶし、5分の1くらいの量の片栗粉を入れる。そして電子レンジで1分。まるく整え、きなこをまぶして食べます。
みたらし団子にする方法も。醤油:砂糖:片栗粉:みりん:水を1:1:1:2:2の割合で入れたものを30秒ほどチンしてかき混ぜます。
時間がたつと固くなってくるので、できたてをいただきます。
マカロニを茹でたものに、きなこ+砂糖+塩少々にまぶして食べます。
意外な組み合わせですが、保育園の人気メニューです。
時には市販のお惣菜に頼ることがあります。冷蔵庫に何もなくて、ご飯と納豆だけで「ごめん!」という日もあります。
次の食事で栄養の帳尻合わせをしますが、これでよいのかと不安になることも。
そんな時は、以前保育園の先生からいただいたこんな言葉を思い出します。
確かにそうですね。一人暮らしのときに自分のためにつくっていた食事を思い返すと…今はずいぶん頑張っています。
誰にも邪魔されずにゆっくり座って食べたいなあ…とぼやきたくなる日もありますが、食事の思い出が楽しいものとなるように、気張りすぎず笑顔で食卓にのぞみたいなと思います。
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