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その夜泣き、もしかしたら中耳炎?


子どもの機嫌がわるいとき。夜泣きをするとき。

お腹がすいた?おむつ?風邪?色々な原因が考えられます。冬はいろいろなウィルスがいるからなおさら心配。

最近ずっと鼻水をたらして機嫌が悪いな…。そんなとき。可能性のひとつとして、「中耳炎」があります。

赤ちゃんは中耳炎になりやすい

次男、11ヶ月。鼻水が続き、発熱したので耳鼻科で診てもらうと中耳炎でした。

鼻・のど・耳はつながっています。そして、赤ちゃんは耳管が太く短く水平。そのため、鼻やのどについた菌が簡単に耳に行ってしまうのです。

大人はめったにならない中耳炎。乳幼児は、一年に何回もかかることも珍しくありません。

乳幼児、中耳炎の兆候は?

耳の痛みを言葉でつたえられない赤ちゃん。どのように症状を判断すればよいでしょうか。

長男・次男のときは、「頭をフリフリする」「耳に手をもっていくことが多い」ことが手がかりとなりました。

ただし、赤ちゃんにはよくある行為でもあります。自分の経験では、そこに「機嫌の悪さ」が加わったとき、中耳炎であることが多かったです。

耳鼻科に行ってみよう

中耳炎は耳鼻科が専門。

我が家のかかりつけ耳鼻科医は、耳の中を画面に映し出して診察してくれるので「これが中耳炎か」と、とてもわかりやすいです。

そして、鼻水を吸引してもらいます。

機械をつかって強力に吸引。当然赤ちゃんは泣きます。かわいそうな気もしますが、押さえつけてでも吸引します。

最初に書いた通り、鼻水は中耳炎の原因になるからです。

入り口だけでなく、のどの奥にへばりついた鼻水まで吸引。小さな身体から驚くほど取れることも。

鼻の通りが良くなると、赤ちゃんはすっきりとした顔をしているはずです。

中耳炎予防に、自宅でできるケア

耳鼻科で吸引をしてもらっても、またすぐにタラリと流れ出る鼻水。機嫌も悪い。夜も寝ない。

それもそのはず、赤ちゃんは基本的に鼻呼吸。鼻が詰まっていると、寝る・食べるがとても辛いんです。

大人でも、鼻をつまんで食事をするのは大変ですよね…。

そこで、我が家ではこんな吸引器を使っています。

吸引

片方を赤ちゃんの鼻に。もう一方から大人が口で吸う。

やはり泣きます。吸引パワーはあまりありません。でもやらないよりはずっと安眠できます。

耳鼻科に通い、しっかり吸引。家庭でもマメに鼻水を取って溜めない。中耳炎を防ぐ助けになります。

ただ、この家庭用吸引器。1つ問題があります。

口で思いきり空気を吸いこむため、大人が風邪をもらう確率が高いそう。

私は幸い、子どもの風邪はもらいにくいので大丈夫ですが、夫がやったらすぐにうつると思います。

そんな方には、値段はあがりますが電動のものもあるようです。

鼻水は悪者か

鼻水、咳、下痢、発熱。 子どもが小さいと特に心配になりますよね。

でも、それは身体が細菌・ウイルスと戦っている証拠。

緑色の鼻水は、 菌と戦った白血球の残骸だと思うと、ありがたい気もしてきます。

下痢はお腹から悪い菌を出すために身体がしていること。そう考えると、安易な下痢止めは逆効果。

だんだん、子どもは強くなる

保育園や幼稚園の集団生活をはじめると、3ヶ月は常に鼻水をたらしています。何かと熱をだし、呼び出されることも多い。

こんなに身体が弱くて大丈夫なのかな?と心配になります。でも、その繰り返しで子どもは強くなっていきます。

もうすぐ5歳の長男は、ずいぶんと風邪をひく回数がへりました。

小さな子どもは体力もないので、大人より注意が必要です。だから、かかりつけ医との相談も大切。

薬についての考え方は、お医者様によって方針が違います。親も知識をたくわえること。そして、納得できるまで質問ができるお医者様を見つけると安心です。

その上で、薬に頼りすぎずに体力をつけたり睡眠をしっかりとったり。

子どもが「自分を治そうとする力」の手助けをしてあげること。それが親ができる一番の贈りものなのかもしれません。