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フランス子育て日記:子供の存在


フランスでは、祖父母やベビーシッターに子供を預けて夫婦だけの時間を持つことが一般的です。主人の母に子供を預けて、夫婦だけで1泊旅行に行くことにしました。

行先はボルドー地方、街とその周辺のブドウ畑がまるごとユネスコの世界遺産に登録されている、Saint-Emilion(サンテ ミリオン)という街です。世界遺産の街で素敵な時間を過ごすことができて大満足。

宿泊したシャトーホテルの朝食は、窓の外に広がるブドウ畑を眺めながらの贅沢な時間です。

毎日こんな朝ごはんが出て来たらうれしいなーと主人。もちろん私だって毎朝こんな朝ごはんが出てきたらうれしい。え、やっぱり準備するのは私? 

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帰り道、主人に旅行の感想を聞いてみました。

子供はマミが見てくれるから全然心配なかったよ。

自分たちだけで出かけて、ちょっと子供に申し訳ないなと思ったときもあった。なんだか自分の親としての責任を放棄したみたいで。でもまたこういう時間があるといいな。

だって親が楽しい時間を持って心に余裕があるほうが、子供にも良い影響があるんじゃないかな。

それに、子供の事を考えることは自分の生活の一部なんだなあ…と実感。

子供へのお土産をたくさん買ったり。用事もないのに何回も、元気ー?と電話したり。ふと気づくと主人と子供のことを話していたり。この景色を子供にも見せたいなと思ったり。

そんなことを話しつつ、昼過ぎにはナントの自宅に戻りました。マミと子供には、サンテミリオンが発祥の地というカヌレとマカロンがお土産です。 

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おかえりなさい!マミと一緒でとーっても楽しかったよ。またパパとママだけでお出かけしてもいいよ。

笑顔で出迎えてくれた子供は、マミと一緒の時間を満喫したようです。

いい子で待っていてくれてありがとうと抱きしめました。

離れていたのは一日だけだけど、抱きしめた子供のあたたかさに安心しました。子供の存在って大きい。さみしかったのはきっと、私と主人のほうですね。

さて後日談。実はマミ、今回の滞在でなんと2キロも痩せたそうです!