もっと友だちと遊びたい、と言われたら


3歳くらいになると、友だちとの関わり方にも、その子なりの個性が出てきます。なかよしグループでいたい子。ちょっと大人びた子。いろいろです。

4歳半の息子は、「とにかく友だちが大好きな」子。みんなともっとたくさん遊びたいなあ、といつも家で言っています。

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友だちが好きすぎて。。。

友だちが大好き。とてもいいことです。でもときどき難しい場面も。

たとえば保育園のお迎え。出口でクラスの子と一緒になると、まず帰りたがりません。一緒に公園に行ってもっと遊びたい。追いかけっこしたい。

朝からずっと一緒にいたのでしょう?親からするとそう言いたくなりますが。

クラスメイトは、ノリのよいいい子ばかり。息子が声をかけるとみんなで近くの公園に逃げ出してしまいます。

親同士も仲のいいクラスなので、おたがい苦笑い。でも、お迎え後はどの家庭も寝かしつけまでかなりタイトなスケジュール。心の中では「ごめんなさい。うちの子のせいで夕飯の支度、遅らせてしまって…」。

遊びたいのはわかるけど、お友だちを巻きこむのは駄目。人は人。自分は自分。そう言い聞かせるものの、幼児にはなかなか理解できないことですよね。

一緒にレストランに行きたい

先日のこと。これから一緒に夕食に行くという二組のクラスメイトと帰りが一緒になりました。しかも息子が大好きなファミリーレストラン。

当然息子も行きたいとせがみます。しかしその日はすでに夕飯も決まっており急に行くわけにもいきません。反発する息子を無理やり自転車に乗せ帰宅。

家でもぷりぷり怒ってくるだろうな、と思いました。しかし予想外の反応。怒りではなく見たことのないような哀しい顔…。感情が複雑になってきたなと思います。

友だちが好きだという気持ち

友だちともっと遊びたい。一緒にいたい。

自分ひとりではまだ行動ができない保育園児。この気持ちにどう応えたらいいのか。最近よく考えます。

親の都合を優先してしまっているなあ、と思うことは多い。これは反省しなくては。

またこの先、子どもと親の人間関係が違うということもあるかもしれません。そのときはどうしたらいいだろう?

しかしこれも、親と子どもが一緒に行動する小学校低学年くらいまでのこと。振り返ると、贅沢な時間だった、と思うのかもしれません。

今度いっしょに遊びにいこう

週末は親子ともに忙しい。習い事があったり、普段できない細かいお掃除や、ためこんだ洗濯をしたり。人と約束をするのは「よいしょ」とパワーがいります。

でも、大好きなお友達ともっと一緒にいたい。その気持ちが高まっているのはとてもよいことだし、大事にしてあげたい。

「朝からずっと一緒にいたのでしょう?」と書きましたが、園で遊ぶのと、それ以外で遊ぶのは、子どもたちにとって全然違うものなのかもしれません。

クラスメイトは家も近所。週末、いつもの公園で一緒にあそぼう。それだって子どもにとっては、十分にスペシャルな時間。

親も気張らず、気軽に誘ってみようとおもいます。