2015年2月4日
食事の支度を待っていられない!お腹をすかせた幼児に。超簡単アイデア10選。
毎日のご飯づくりは時間との戦い。 「お腹が空いた」とぐずる子ども。子どもの機嫌が悪くなると、さらに時…
Kotonoca
風通しのいい暮らしを。コトノカ。
暑い夏が終わり、いつの間にか季節は秋。もう1年の3分の2が終わってしまっただなんて、信じられません…。
なんだか寂しい気もしますが、秋は食べ物が美味しいので嬉しい季節。子どもができたことで、「旬のものを旬の時に」という気持ちが強くなった気がします。
そんな今日のメインは、栗ご飯。皮がむかれた状態が売っていることも多いので、皮付きの栗から作るのは久しぶり。
まずはよく洗って、水に一日つけておいた栗の硬い皮を剥きます。硬い皮の下にある渋皮を取るのが面倒なんですよね。
ツルンとむける裏わざはないものかとインターネットを検索。
「一度冷凍させる」「圧力鍋で加熱する」…圧力鍋、持っていません。今日すぐに食べたいので冷凍もNG。
「歯ブラシで磨く」…取れませんでした。
「フライパンで炒める」…ご飯が油っぽくならないかしら、、、
試行錯誤した結果、1分くらい茹でて皮を柔らかくして、皮むき器で剥くというオーソドックスな方法に。でも包丁でやるよりもずいぶん楽です。専用のむき器もあるようです。
お酒、みりん、塩、昆布をいれたご飯に栗を入れてスイッチオン!とても美味しく子どもも3回おかわり。(写真を撮り忘れてしまいました…。)
栗ご飯といったらおかずはサンマでしょ!と急遽サンマも買ってきて、秋らしい食卓。「旬っていうのはね〜」と子どもに講釈をたれる私。独身時代はあまり自炊もしていなかったくせに、偉そうですね^^;
スーパーで一年中食材が手に入る時代ですが、やはり旬は味もココロも満足できます。
離乳食をはじめたばかりの次男ですが、夕飯時にはいつもご飯を食べたいと主張してくるので、既に2回食になっています。栗をペーストに。甘くて美味しい!喜んで食べていました。