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幼児と習い事:(2)気になる習い事の中身


この記事はミニ連載「幼児と習い事」です。

  • (1)親の思い・子の思い(8/17更新
  • (2)気になる習い事の中身(今回
  • (3)親の負担(8/23更新
  • (4)嬉しい、悔しい(8/26更新
  • (5)親ではない、大人のひと(8/28更新

ピアノ

習い事、どんなことをするの?

子どもが通う習い事。もちろん、通うところによって内容や特色も様々だと思います。一例として長男が通うスイミング・ピアノについてご紹介したいと思います。

スイミング

レベル別のクラス構成

長男の通うスイミングは、帽子の色でクラスがわかれています。クラスの人数はレベルによって異なりますが5人位。同じクラスでも、さらに個人ごとにワッペンでレベルがわかれています。

毎月1回試験があり、合格するとワッペン。ワッペンがその帽子の上限まできたら、上のクラスへ。

近くでゴーグルをつけてクロールをする上のクラスの子に憧れる長男。◯◯帽子になりたい!というのがモチベーションになっているようです。

幼児はまず、水に慣れること。ジャンプして、潜る。潜って、鼻から息を出す。スモールステップで、やれることを増やしていきます。

先生は数ヶ月に一度、定期的にローテーション。これは色々な先生の視点で教えてもらったほうがいい、という考えからのようです。

自分の足で、立つ

長男は、親と一緒のベビースイミングからはじめました。それを卒業し、はじめて一人でプールサイドに立つときが一番の試練だったように思います。

最初の整列→体操が不安で不安で、涙目でソワソワ。耐え切れず、号泣。

過去の記事:子どもなりの悩みと解決法(リンク

ママとは離れて、保育園とは違う、はじめての自分だけの場所。でも、1ヶ月もするとだんだんと慣れて、笑顔も見られるようになりました。子どもの順応力にはいつも驚かされます。

ピアノ

個人で向き合う、レッスン

ピアノは個人の先生のお宅でレッスンを受けています。

最初はグループレッスンをしているような大手を希望していました。年齢と本人の性格からそちらのほうが向いていると思ったからです。

でも、土日しか都合のつかない我が家、時間帯に合うクラスがなく、最初は仕方なく近くの個人レッスンを選びました。

でも、それがかえってよかった、と感じています。みんなでわ~い!と楽しくやるのは長男に合っているとは思うけれど、それはスイミングで体感できるから。

ピアノではじっくり、落ち着いて集中するということを覚えるとよいかなと思いました。

音符をよむ、リズムをとる、音を聴く

まずは楽譜を読み歌います。楽譜といっても最初は「ド・ド・ド」。

♪ ひ・よ・こ ひ・よ・こ ぴ・よ・ぴ・よ・ひ・よ・こ ♪

最初は「ド」から。そしてだんだんと、音域がひろがっていき曲らしくなってきます。

そして、音符カードをつかったリズム。弾いた音を当てる音あて。

音あては、子どもの耳の良さにびっくり。はじめて数週間もたつと、3つの和音の音も聴き取れるようになり、夫を超えました。

どれも結構地道な練習が必要。我が家では覚悟を決め、一日一回は必ず練習することに。最初のうちは長男もイヤイヤ…。どう自習の癖をつけるか。後の回で書きますが、私たちが一番悩んだところです。

本物のピアノの音

今の個人レッスンを選んでよかったと思うもう一つのこと。先生のお宅のグランドピアノに週に1回ふれられること。そこで時折弾いてくださる先生の音にふれられること。

「教える」だけではなく、いい音を「感じる」こと。何よりの財産になると思いました。

次回では子どもの習い事は子どもだけの問題ではない…親の負担について書いてみたいと思います。