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モノの見方


最近、夫は暗記に凝っています。

暗記、、、
おそらく社会に出ると、一番やらなくなることのひとつですよね。

特に現代は、
電話番号は携帯電話に登録。
わからないことは、都度インターネットで検索。
とますます暗記をする機会が減っているように思います。

加えて、
「暗記に頼るような勉強の仕方はよくない」
と言われてきた人も多いのでは。
それも、暗記をしたがらない理由になっている気がします。

ところが、夫は先日、
「現代人は、記憶しようとしないから脳がどんどん衰えている」
という話をどこかで読んで、ずいぶん納得したらしく。
それからというもの、なにかにつけ暗記・記憶しようとしています。

しかしそれが、詩の暗唱などであれば害もないのでしょうが、、、。

例えば一緒に電車に乗っていると、
「さっき向かいに座っていた人はどんな服を着ていたでしょう?」
なんて嬉々として聞いてきます。

め、、めんどくさい、、
そのたびに私は寛容な微笑みを浮かべるのに精一杯。
困ったものです。

でも、こういう、「隅々まで見てしっかり記憶する」
ことを繰り返していると、ものの見方がたしかに少し変わります。
ずいぶん細かいところに注意がいくようになります。

たとえば、息子の顔ひとつとっても、髪の生え際や、眉頭の下がり具合、
唇の下のくぼみなど、改めて見ると、「こんな形をしていたんだ」
と妙に感心することが多々あります。

今まで、「見ていた」つもりのものが、実は「見えていた」だけだったんだ、と。
こういう視点は、デザイナーとしては重要だなあ、と反省しました。
(だからといって、夫のクイズの相手を延々する気にはならないですが^^;)