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きんぎょがにげた(五味太郎)


あれあれ、どこかな?

きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本)

きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本)

きんぎょばちから逃げ出した、きんぎょ。

カーテンの模様、花の中、キャンディー。

部屋のあちこちにまぎれこんで、にげまわります。

あ、きんぎょさん、みーつけた!

独特のカラーリングと、キャラクターがかわいい五味太郎さんの人気の絵さがし絵本です。

この絵本のきんぎょは、とても無表情。同じとぼけた表情なのに、ページをめくるたびに違った顔をしているようにも見えるから不思議です。

おすすめは2歳くらいからと言われていますが、0歳・1歳の子も十分楽しめます。

「きんぎょさん、どこかな?」『だー!』

繰り返すうちに、だんだん指さしができるようになり、反応も素早くなってきます。もしかしてうちの子、天才なのでは!?と思ってしまいます。

五味さんの絵本は、細かいディティールも手を抜かずに描いているので、2歳すぎの子になると、他の小物をじっくりと見て「これなに?」と言葉を楽しむこともできます。

ただし、1982年発刊なので、出てくる小物が微妙に古い。黒電話をみて電話とわかるかな?そんなジェネレーションギャップを感じるのも面白いかも。

もう少し大きい子には、五味太郎さんの「かずの絵本」(リンク)もおすすめです。