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きょうだいのいる暮らし(2):「大好き」の伝え方


この記事は、「あさこ」さんによる「きょうだいのいる暮らし」シリーズ連載(全4回更新)です。

2歳、イヤイヤ盛り

最近、2歳の弟のイヤイヤ期再来に手を焼いています。

イヤイヤ

何を聞いても、とりあえず「やだ」。手を貸そうとすると「じぶんで!」。何かにつけて「そおくんがやりたかった~」の連発。 

これは「自我の芽生え」というもので、自分の意思が育ってきている証拠なんですよね。わかってる、わかってるんだけど…。堪忍袋がいくつあっても足りません。

あかちゃんが生まれたら?

そんな弟も、もうすぐお兄ちゃんになる予定。甘えられない欲求不満から、イヤイヤがエスカレートしそうで今から心配。

でもそういえば。お兄ちゃんがお兄ちゃんになった時。同じく2歳でイヤイヤ言ってたな、と思い出しました。 

お兄ちゃんにイヤイヤ言われると、こちらもイライラ。必要以上に怒ったり我慢させたりしていたなぁ。

子どもは何歳になっても、お母さんにいーーっぱい甘えたいのにね。夜、寝顔を見ては「いっぱい我慢させてごめんね」って思っていました。

お兄ちゃん・お姉ちゃんへの愛情の伝え方

下の子が生まれた時の上の子への愛情の伝え方。愛していないわけじゃないのに、イライラしたり上手く愛情表現できず困ってしまう。

よくあるママの悩みですよね。

そんな時には、こんな言い方はどうでしょう。

「大好きは減らないよ」 

ママはパパが大好きで結婚したんだよ。

そしてお兄ちゃんが生まれて、お兄ちゃんを大好きになった。でもパパもずっと変わらず大好き。

赤ちゃんが生まれて、みんな赤ちゃんが大好きになったよね。でも、お兄ちゃんのことも変わらずずーーっと大好きなんだよ。 

電車も大好きだけど、おやつも好きでしょ?大好きなおやつがあったら、電車を嫌いになるかな?

ならないよね。

だから、赤ちゃんも大好きだけど、お兄ちゃんのことも、もっともっと。ずーーーっと大好き。 

「大好き」っていうきもちは、どんどん増えていく、とっても大切で、嬉しいきもちなんだよ。 

そう伝えると、我が家のお兄ちゃんは安心した表情を見せてくれました。 

まねっこ

まねっこ1

三人目の赤ちゃんが生まれたら、お兄ちゃんと弟くんにいっぱい「大好き」を伝えようと思います。

執筆者あさこさんのプロフィール

東京都在住。幼児教材編集者・幼稚園教諭として勤務の経験をもつ。5歳男児さくちゃん・2歳男児そおくん・0歳女児(4月末に出産したばかり!)のきょうだいの母。[出産前に執筆。]