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だるまさんが(かがくいひろし)


ファースト絵本にもぴったり

今年、100万部を突破した大人気シリーズです。

だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)

「だるまさんがころんだ」を思い起こさせる1冊。

0歳児のはじめての絵本にもぴったりのわかりやすさ。1歳頃が特に喜びます。我が家は、実家の母がプレゼントしてくれました。

シンプルな構成、独特のユーモア

「だ・る・ま・さ・ん・が」という、各ページに出てくるお決まりのフレーズ。この後に少し間をあけて読むと、子どもは「なに?なに?」と大盛り上がり!

そして、何度も読むうちに子どもは「次にくるぞくるぞ、おもしろいことがくるぞ〜〜」という期待に満ちたニヤニヤ顔。それを見ているだけで親も嬉しくなってしまう。

だるまさんが、転ぶだけでなく、ぷしゅーとしぼんだり、びろーんと伸びだり、ぷっとおならをしたり。 子どもが大好きなものばかりのツボをついた表現。

長男は、真似をして右足左足で交互にコミカルに片足立ちをしながら「だ・る・ま・さ・ん・が」と遊ぶのが好きでした。

このシリーズは他に「だるまさんの」「だるまさんと」。3冊シリーズでそろえたくなります。

著者は、50歳で絵本作家デビュー

作者のかがくひいろしさん。実は、2009年に享年54歳という若さでお亡くなりになっています。 かがくいさんは50歳でデビューした遅咲きの作家。でも4年の間に14冊も出版しています。

だるまさんシリーズにならぶ代表作「おもちのきもち」。

おもちのきもち (講談社の創作絵本)

辛い時でも笑ってしまうような楽しい本を作りたい。そんな思いを持って絵本を描かれていたそうです。

かがくいさんのキャラクターは、どれもぷっくりしていて、朗らか。親しみやすい身近な物の擬人化が多く、子どもも感情移入しやすくおすすめです!

子どもが大きくなったら、『だるまさん「を」』、『だるまさん「に』なんて。続編を創作してみるのも楽しそうです。