おおきくなったらなにになる? :ディック・ブルーナ


なににでもなれる、こどもたちへ

おおきくなったらなにになる? (ブルーナの絵本)

おおきくなったらなにになる? (ブルーナの絵本)

大人になったらなにになる?

ぼくはおひゃくしょうになる/わたしも

ぎたーをひくひともいいな/ふえをふくひとだってすてきよ

・・・

男の子と女の子が次々と想像します。

おおさま、りっぱなしんし、そして、おとうさん・おかあさん。

子どもには今ある職業にこだわらず、「何をやりたい」と考えてほしい。やりたい仕事がないなら、自分でつくり出すと思ってほしいね。そう夫と話すことがあります。

この本は、「なんの職業につきたいか」ではなく「どうなりたいか」も自由に描いてある。そういう点でもいいなと思いました。 

0歳も・3歳も・4歳も

とてもシンプル、素直な本。文字も少ないのですぐに読めます。

背表紙には「3歳から」とありますが、0歳からでもOKな本です。将来この子がどうなるかしら、とママたちが読んでも楽しい。

逆に3歳には幼いかな?と思いましたが、4才の息子も何度も何度も読んでくれとせがみます。ちなみに息子に「なにになる?」と聞くと、「仮面ライダーガイム」 。即答でした。

ブルーナ、86歳の新刊!

今月4月発売の新刊です。ディック・ブルーナ、86歳で新刊。パワフルです。

ブルーナさんの本では、キャラクターが常に正面を向いています。それは、読者の子どもたちと向き合う、という意味があるそうです。愛を感じますね〜。